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1980年代を駆け抜けた、聴けば映像を思い出す映画音楽ベスト5

日本経済がバブルに沸き、世界中が活気にあふれていた1980年代には、映画の歴代ランキングを飾るたくさんの名作が生まれました。繰り返し、何度も何度もテレビやラジオで流れた映画のテーマ音楽は、今でも私たちの脳裏に鮮やかによみがえります。

■鬼軍曹が泣かせる、映画『愛と青春の旅立ち』(1982年)

ジェニファー・ウォーンズ&ジョー・コッカー「愛と青春の旅立ち」。

海軍士官学校の若きパイロットを演じたリチャード・ギア。当時すでに30代でしたが、若さあふれる凛々しい姿で、世界中の女の子のハートを鷲掴みにしました。大空を羽ばたくような、大きなスケールを感じさせるテーマ曲も大ヒットしました。

■ダンス・ダンス・ダンス!映画『フットルース』(1984年)

ボニー・タイラー「ヒーロー」。

1980時代には、多くの女性シンガーが活躍しました。「I need a hero!」と叫ぶ、ボニー・タイラーの力強い歌声は、特に心に響きました。この曲は日本のドラマの主題歌にもなっています。音楽も踊りも禁止された古い抑圧的な街で若者たちがダンスパーティーを開催するという、エネルギーあふれるこの映画は、ケヴィン・ベーコンの出世作となりました。

■ダンスに釘付け!映画『フラッシュダンス』(1983年)

アイリーン・キャラ「ホワット・ア・フィーリング」。

ダンスに情熱を燃やす一人の女性が、悩み苦しみながら、自らの力でチャンスを、未来を勝ち取っていくという映画です。スローな出だしからじわじわと盛り上がり、一気にパワフルなサビへとつながる楽曲は、映画のイメージにぴったりマッチした主題歌も大ヒット、多くの女性の支持を集めました。

■現代のおとぎ話。映画『グーニーズ』(1985年)

シンディ・ローパー「グーニーズはグッドイナフ」。

アメリカの大人気シンガー、シンディ・ローパーが歌う主題歌は、明るくて楽しくて魅力的、映画の世界そのまま。子どもたちが実家のピンチを救うために一致団結、悪者たちに立向かいながら宝探しをするストーリーは、大人も子どもも夢中になりました。現在も現役で活躍中のシンディ・ローパー、東日本大震災直後に日本でコンサートを開催。チャリティ活動にも大きく貢献しています。

関連動画:映画『グーニーズ』

■ベスト!映画『バックトゥザフューチャー』(1985年)

ヒューイ・ルイス「パワー・オブ・ラブ」。

1980年代イチオシの映画、そして映画音楽は何といっても『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。愛車デロリアンで過去へ未来へと旅する、マイケル・J・フォックス演じる主人公。ワクワクするような旅を彩ったのが、この曲です。聞いているだけで楽しくなるような、何かが始まりそうなワクワク感にあふれた、最高の1曲です。

多くの人が今でも自然に口ずさむような、そんな忘れられない名曲ぞろいの、1980年代の映画音楽をご紹介しました。当時キラキラと輝いていた、そして今もかわらず活躍を続けている俳優やシンガーたちの姿に、とても勇気づけられます。

  • minp!音楽ニュース(2015年10月27日)
  • 制作協力:okmusic UP's