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藤巻亮太が生披露した新曲に知英が涙!

日本土産として海外からの観光客の間でも人気のチョコレート菓子“キットカット”と、映画と音楽を連動させた「ミュージック&シネマ ブレイクinネスレシアター」プロジェクトが始動。10月7日にネスカフェ原宿で発表会を開催し、同プロジェクトの「KIT MUSIC」第1弾アーティストの藤巻亮太が登場して、書き下ろし曲「8分前の僕ら」を生披露した。

「今回の企画を聞いたときは、ミュージシャンにとって音楽を聴いてもらえる場所が増えたことがうれしかったし、エンタメの可能性がまた一つ広がると感じました」と藤巻。「8分前の僕ら」については、「時と場所を越えて、聴いてもらえるのは、本当にうれしいこと。実際にそういう曲になるようにと、心がけて作りました」と話した。また、同プロジェクトで制作したショートムービー『そちらの空は、どんな空ですか?』(10月29日よりネスレシアター on YouTubeで公開)と連動して、シーン映像がふんだんに使われたMVについては「企画に対するスタッフのみなさんの熱を感じ、大好きな作品の一つになりました」と、仕上がりに納得の様子。さらにソロでステージに立つことについて問われ「バンドと違い、少し心細いところもあります。でも今は、1人でも2人でもどんなことが出来るか、自分の可能性を広げている途中です」と話した。

「8分前の僕ら」は、最初からピアノが合うだろうと思って作ったとのこと。ステージにピアノとスタンドマイクが用意されると藤巻は、マイクスタンドの前に立ちゆっくりと息を吸い目を閉じた。やさしいピアノの音色と共に穏やかで暖かなメロディーが流れる。MVでは歌とピアノにドラムやストリングスの音も重ねられているが、この日はピアノと歌のみで披露した。よりシンプルな構成ゆえに、藤巻の歌声がストレートに迫ってくる。サビに入ると、一瞬グッと身体に力がこもった藤巻。力強くエモーショナルな歌声が会場に響き渡り、切なくしかし暖かい世界が広がった。わずか1曲ながら、藤巻の作る世界観は、瞬く間に集まった記者や関係者を魅了した。

このステージには『そちらの空は、どんな空ですか?』で映画初主演を果たした知英(ジヨン)が同席。レミオロメンのファンだったそうで、目の前で繰り広げられる藤巻のステージに感動の涙をこぼしていた。「韓国にいたときからのファンで、「粉雪」はカラオケで必ず歌うほどです。いつか藤巻さんのライヴに行ってみたいと思っていたのですが、こんな間近で歌声を聴けて感激しました」と、顔を赤くした知英。『そちらの空は、どんな空ですか?』には、他に14歳の新鋭・松風理咲が出演、人気脚本家の北川悦吏子が脚本を手掛けた。会見には2人も登壇し「ショートだからこそやれることに挑戦した、けっこうな野心作です!」と力強く語った北川。松風は、「空き時間に知英さんと猫の写真の見せ合いっこをして盛り上がっていました」と撮影エピソードを披露。受験生である松風に知英から、応援メッセージ入りキットカットがプレゼントされて、うれしそうに顔をほころばせる場面もあった。

「8分前の僕ら」のMVは、「ネスレシアター on YouTube」で配信中。今後はKIT MUSIC第2弾としてHY、第3弾にKを予定。それぞれ11月と12月に、書き下ろし新曲とMVが公開される。音楽と映画が連動したこの企画は、音楽シーンに新しい風を吹かせてくれそうだ。

「8分前の僕ら」MV
https://www.youtube.com/watch?v=lHqDLvebAuQ

  • minp!音楽ニュース(2015年10月08日)
  • 制作協力:okmusic UP's