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ELT・伊藤一郎インタビュー、「激流に流されないように必死にやってきた」

来年2016年8月の20周年イヤーへ向け、今までの活動の軌跡を総括したベストアルバム『Every Best Single2 ~MORE COMPLETE~』と最新アルバム『Tabitabi』を同時リリースしたEvery Little Thing。

ギターの伊藤一郎がヴォーカルの持田香織との関係性や『Tabitabi』収録曲の音に対するこだわりについて語っているロングインタビューがmusic.jpに掲載されている。

■激流に流されないように必死にやってきた20年間

「激流に流されないように必死にやってきた」と語る伊藤だが、20年経った今思うことは「もっと大きくなれたのに」という。
デビューが決まってから出会ったヴォーカルの持田香織と20年間続けられた理由として、精神論を語る余裕すらないくらい忙しい環境だったからと話す。

また、音楽活動だけでなく、テレビ番組などに出演することについて、「僕がテレビに出演することでEvery Little Thingの音楽に興味を持ったり、振り返るきっかけになれたら嬉しい」と語った。

■歌ものポップスだけじゃない、バラエティに富んだ『Tabitabi』

ファンクミュージックに打ち込みの要素が混じっているようなブラック・グルーヴが大好きだという伊藤。
自身が持っている80年・90年の機材を使って演奏した楽曲の話やヴォーカル持田の魅力をより立たせるために弾いたアコースティックギターの細やかなテクニックなど、バラエティに富んだ楽曲に対するそれぞれのこだわりを語っている。

『Tabitabi』のジャケット写真に関しては、持田がアイディアを出しており、綱(リード)に引かれる持田が「猫」や「犬」に連想されるような1コマになっていると語った。

■デビューからの心境の変化「振り返った時に悔いの無いように」

最後にファンの方へメッセージを求められた伊藤は「振り返った時に良い時間を過ごしたなと思えるような明日を楽しみましょう」と話したが、震災をきっかけに自身の仕事に対する考え方が変わったという興味深いエピソードも語っている。

その他にもインタビューでは、20周年anniversary企画として発足された「伊藤一郎ギター部」の話やギターを始めたきっかけなども語られている。

このEvery Little Thing・伊藤一郎によるロングインタビューは、music.jpのスマートフォン・PCサイトで公開中だ。

  • minp!音楽ニュース(2015年09月30日)
  • 制作協力:okmusic UP's