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INORANのツアーファイナルに真矢がバースデーケーキを持って登場

INORANがソロ10枚目のアルバム『BEAUTIFUL NOW』を引っさげたツアーのファイナル公演を、9月29日(火)に六本木EX THEATERで開催した。

9月29日(火)に六本木EX THEATERで行なわれた「INORAN TOUR 2015 -BEAUTIFUL NOW- 」。「B-DAY」とは、INORAN にとって特別な日で、毎年恒例と言っても過言ではない自身の誕生日のライヴだ。今年はツアーの最終日という、これまたメモリアルな日になった。

8月26日にソロ10枚目のアルバム『BEAUTIFUL NOW』をリリースし、9月から怒涛のツアーになだれ込んだINORAN(ファンクラブ限定の東京キネマ倶楽部を含めると15本!)。そのツアーファイナルはRyo Yamagataのドラミングが響きわたる「Beautiful Now」でスタートし、INORANが“行くぞ、東京!”と観客を煽る。これまでよりも大規模な会場での照明演出もド派手かつスタイリッシュである。

ライヴ中盤はアコースティックセット。特に目を引いたのは、厳かなイントロで始まったインストゥルメンタルの「HOME」で、徐々に熱量を上げ、壮大なレクイエムが会場中の目と耳を奪う。その後に客を煽ったあとのMCでINORANは、“今ので息切れしてしまった、45歳とはこういうことなのか?”と笑いを誘っていた。

そして、ライヴでおなじみのコーナーと言える謎のメキシコ人“シコ ;zo”ではなく、この日の「B-DAY」にはなんとスペシャルゲストとしてLUNA SEAのドラマーである真矢がバースデーケーキとともに登場! “本当にこのツアー最高でした!”とツアーに参加してはいない真矢が笑いを取り、“じゃあ、みんなで「ハッピーバースデー」を贈ろう”と会場全員で祝いの合唱が起こった。なんでも、真矢はこのために出番ギリギリに駆けつけたとのこと。

“身体もアタマもほぐれただろ? この会場を揺らすぞ!”と、終盤はロックチューンを連発! 妖しい紫&ピンクの照明での「ピンク スパイダー」。“東京! 翔べ! 翔べ!”と勢いづくと、ベースのu;zoも客席にダイブした。「Get Laid」では、観客との対決のようなコール&レスポンス。“最高です。こんな綺麗な海は観たことがないです”と観客であふれ返ったフロアを眺め、INORANは“この海に笑顔が浮かんでいる。みんなで音を鳴らし合って、ぶつけ合って最高の気持ちをこれから出会う人たちに分けてあげてください。僕らがつながりあえるように”と話した。ラストの「All We Are」では、天にも届きそうなINORAN特有のアルペジオを響かせた。

INORANはジャケットを脱ぎ捨て、メンバーと円陣を組み、“最高のファイナルでした!”と45歳最初のステージを後にした。

【セットリスト】
01.Beautiful Now
02.mightneversee,mightneverreach
03.Rightaway
04.smoke
05.Awaking in my self
06.2Lime s
07.no options
08.Fading Memory
09.Sakura
10.Hold on
11.HOME
12.Dr & Ba
13.Lullaby of Winds
14.ピンク スパイダー
15.Nasty
16.grace and glory
17.Get Laid
18.All We Are

Photo by Edmond Lai

  • minp!音楽ニュース(2015年09月30日)
  • 制作協力:okmusic UP's