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忌野清志郎の歌声再び!ドラマ「おかしの家」主題歌にRCサクセション

忌野清志郎率いるRCサクセションの名曲「空がまた暗くなる」が、10月からTBSで放送されるオダギリジョー主演の下町の駄菓子屋が舞台の水ドラ!!「おかしの家」の主題歌に決定した。


この曲は現在無期限活動停止中となっているRCサクセションの現時点での最終のアルバム「Baby a Go Go」の8曲目に収録されている。忌野清志郎が作詞・作曲を手がけており、子どものころには誰もが持っていた「勇気」を忘れてしまった大人に次の一歩を踏み出すように背中を押してくれる名曲。

このドラマを手掛けるプロデューサーの佐藤亜裕美は、この曲を主題歌にした経緯について、「まだ見えぬドラマの“核”を探し、石井監督が脚本執筆に入っている時に何かヒントになれば、と監督に聴いてもらったのがこの曲」と、明かす。

そして、「この歌の底知れぬ力に後押しされ、目まぐるしく変わりゆく社会、困難な毎日の中で、道に迷ってしまった人たちが勇気を出して帰り道を見つけられるような作品になると思います。」と、この曲とともにドラマに込める想いを語っている。

また主演のオダギリジョーも、「流行りすたりの曲ではなく、RCの曲を使う辺り、このドラマの“粋”なところが分かるでしょ?」と、コメントしている。

■オダギリジョー主演、東京・下町の心温まる人情物語

このドラマは、東京・下町の駄菓子屋「さくらや」が舞台となる、両親を早くに亡くし、駄菓子屋を営む祖母・明子(八千草薫)に育てられたオダギリジョー演じる桜井太郎が主人公の笑いと涙と人間味に溢れた物語。

太郎は「さくらや」を守ろうと奮闘するも、なかなか上手くいかず、幼馴染で脚本家志望の三枝弘樹(勝地涼)や、銭湯を経営する島崎明(嶋田久作)たち常連客と一緒に駄菓子を食べてはたわいもないお喋りをするという少年時代のような日々を過ごしていた。

しかし、ある日、離婚して息子を連れて地元に帰って来た幼馴染の木村礼子(尾野真千子)の再会をきっかけに、己自身の過去に、夢に、痛みに向き合い、「本当に大切なもの」に気付いていく……というストーリー。

このTBSのテッペン!枠で放送される水ドラ!!「おかしの家」は、10月21日(水)23時53分スタート。

■RCサクセション ベスト・アルバム「KING OF BEST

1970年にシングル「宝くじは買わない」でデビューして以来45周年にあたる2015年に、キャリアの総決算となるベスト・アルバム「KING OF BEST」(ユニバーサル ミュージック)が2015年11月25日(水)に発売になる。

デビュー・シングル「宝くじは買わない」をはじめ、2015年6月に公開された園子温監督作品映画 「ラブ&ピース」の主題歌「スローバラード」やロック・アンセム「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」、そしてもちろん「空がまた暗くなる」を含む1970~1990年の約20年間におよぶRC サクセションのリリースから楽曲を厳選、リマスタリングを施し高音質SHM-CDでの発売。初の決定盤オールタイム・ベスト。

  • minp!音楽ニュース(2015年09月30日)
  • 制作協力:okmusic UP's