エンタメ情報まとめ minp!

【ライヴレポ】関ジャニ∞やV6へ楽曲提供するUNISTが新たな航海へ、リスタートライヴ開催

■変わらぬハーモニーとアコギのプレイでファンを魅了

■三者三様の修業期間を過ごしたUNIST

ライヴ中盤のMCでは、メンバーそれぞれの修業期間の過ごし方が語られた。ZENは東京にいては感じられない刺激を求めニューヨークへの渡米秘話を。地下鉄の構内で弾き語り、ギターや歌声についてニューヨーカーから「良いね」と声をかけられたと言う話や、女性との出会いは全く無く同性愛者の方たちとの出会いが…と話すと、GAKU、ZENからの下ネタまじりのツッコミをうけ、話がなかなか進まないのだが、久しぶりに見るそんな3人の姿に会場は爆笑に包まれていた。さらに「UNISTがアメリカに行って路上ライヴやれば絶対にウケルよ!」と、UNIST渡米の希望も語っていた。

ライヴなどの表舞台から遠ざかっていたGAKUはプロデュース業や、舞台演出などについて学んでいた話や、めざましテレビのSEを作った話など音楽制作の話をしたかと思えば突然、「結婚しました!」とさらっとプライベートな重大報告。ファンからは悲鳴にも似た驚きの声が上がるも、UNISTのウェディングソング「I Believe」のサビを即興で披露すると会場は祝福ムードに包まれた。

■予想外の新曲3連発

続くMCでは、GAKUが修業期間前のUNISTの不仲についての事実を吐露するが、1年前を振り返って「あの当時はストイックになり過ぎて、笑いが足らなかった」と語った

■ここから始まる、UNISTの新たなる航海

ライヴ後半は未音源化ながら人気曲である「CRUISE」で再開だ。思えばメジャーデビューから2年間、多くの楽曲を制作しプロモーションやライヴで全国をハイペースで航海し続け消耗してしまった船艇UNIST号が、修業期間と言う充電期間を得て十分に英気を養い、再び航海に出る準備が整い、ファンの手拍子や笑顔と言う追い風も吹いてUNIST号の新たの航海、旅立ちを祝福しているようだ。
続いてUNIST号は常夏の南の島に到着「めっちゃ!!夏したい☆ぞなもし」を披露、ファン達の手拍子もタオルを振り回す姿も健在で、9月も中旬なのに会場は真夏に逆戻りしたかのような熱さと解放感で満ち溢れる。

本編ラストは彼らの代表曲「ONE DAY」を披露。この曲を聴く度に、なぜだかいつも胸が熱くなる。「もっとFREEに!」と、ほんの一言の歌詞が、日々の生活に追われていたり、情報化社会の波に飲み込まれそうになったり、社会の些細ないざこざに挫けそうになる気持ちを、解き放って私たちを勇気づけてくれる。更に、この日ばかりはUNISTのメンバー自身が、1年前の自分たちにこの曲の発するメッセージを伝えているようにも感じられた。

■無理せずに、楽しく、自分達らしく、目指す目標へ

メンバーがステージを去った後、会場に流れる「ONE DAY」のSEに合わせ、ファンの手拍子と大合唱が始まった。今日という日を心待ちにしていたファンの気持ちがひとつになった瞬間だ。

再びステージに登場したメンバーは将来の夢を語ってくれた。
ZENはこの楽しい気持ちのまま活動を続け、おじいさんになってもあの時は良かったと思える1日1日を作っていきたいと。TAMAは音楽や人生を楽しみながら武道館に行きたいと。GAKUはTAMAと同じような気持ちを持ったまま、まずZEEP TOKYOでのライヴを目指したい、とそれぞれにステップアップしていくUNISTをイメージしている事を伝えてくれた。

■UNIST『Get HOME!!』セットリスト

1. U.N.I.S.T
2.ラブリミッター
3. PEACE!
4.夏の記憶
5. NEVER-EVER
6. Wait for me (新曲)
7. Give me (新曲)
8. LOVE MONSTER (新曲)
9. japonism
10.CRUISE
11.めっちゃ!!夏したい☆ぞなもし
12. ONE DAY

アンコール
13. Summer Days

  • minp!音楽ニュース(2015年09月18日)
  • 制作協力:okmusic UP's