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<肉ロックフェス2015>独占!インタビュー 蟹江一平がLINDBERGと夢を語る。

9月13日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催されていた“SAITAMA SUPER ARENA 15th Anniversary肉ロックフェス2015”に出演した「LINDBERG」に、蟹江一平氏が独占インタビューを敢行した。

ライヴ後に行われたインタビューでは渡瀬マキ(Vo)、平川達也(Gt)、川添智久(Ba)、小柳"cherry"昌法(Dr)が活動休止前の話から現在の話、夢などをそれぞれ語ってくれた。

■LINDBERG

1988年に結成し、1989年にデビュー。
1990年代前半、テレビ番組のタイアップがついた「今すぐKiss Me」や「BELIEVE IN LOVE」が大ヒットし、一躍注目を浴びる。
2002年に解散。デビュー20周年となる2009年に期間限定で再結成。その後、2014年に『Re:LINDBERG』と題し、活動を再開した。

■いきなりcherryさんからお願いします。

全員:お疲れ様でした。よろしくお願いいたします。

小柳"cherry"昌法(以下cherry):ないですね(笑)

cherry:あのぉ~、ぶっちゃけあれなんですよ、僕たちリハーサルが出来ていなかったんで、まず表のバランスを取るために、一人ずつの音を出していかないといけなくて、そのための演出もあったんです。
渡瀬マキ(以下 渡瀬):PAサービス(笑)
cherry:ドラムスから音をつくっていってベースが入って、ギターが入ってという順番で、マキも「あ~」ってきて。
渡瀬:「肉・肉」言いながら実は…(笑)
cherry:バランスを取って曲に入るっていう、段取り的にはそういうことなんです。

平川達也(以下 平川):見られてたぁ~(笑)
メンバー:あはは(笑)
平川:楽屋で練習してたんですけど、ギターもケースに入っているし、このまま帰っちゃおうかな〜と思ったんですよ(笑)
渡瀬:冗談いってるよ、達也が、すごいやん(笑)

■今、現在のLINDBERGについて

川添智久(以下 川添):はい。新曲もやっとできたので、これからまた新しいLINDBERGがどんどん出て行くかなって感じですね。

平川:そうですね。ライブが多くてツアーも後2本残ってまして、それに向けてやってますね。

平川:夏も外に出ず、家でコツコツやってました(笑)

渡瀬:う~ん、そうやね。なんやろう…とにかく制作やな。みんな、できたらすぐレコーディングしてすぐ作るから。とにかく、今、作ってる。
川添:昨年の再始動前の最新作からは5年も経っているんです、長らく作れていなかったので。曲はもちろん普段から作ってるんですけど、これでいいのかって悩むところもいっぱいあったりして、今やっとこれで出せるなっていうのがだんだんわかってきたっていうか。

渡瀬:おもしろいよね、みんながやるってなぁ。だからさぁ、それぞれの色ってあるよなぁ。

渡瀬:cherryはcherryっぽい。トモコはぁ…

渡瀬:(笑)トモコは自分でも言ってるけどライヴをすっごい意識した曲つくりをしとるやろうし。逆に達也はそういうところじゃないところで曲を作るし。みんなが思うLINDBERG像は一緒じゃないからさぁ、ひとつじゃないやんか。だからみんなそれぞれが思うLINDBERGという曲を書いてきて集まってアルバムにゆくゆくはなるっていうのが、今はむちゃくちゃ楽しい。

■あの頃と今とどちらが充実して楽しいですか?

川添:あの頃と違うのは今それぞれが別プロジェクトで活動しているところもあるので、そこで頑張って、LINDBERGも頑張るって感じなので、ちょっとニュアンスが違うかもしれませんね。今は、それぞれがソロやったりして戻ったときに、やっぱこのバンドすごいやって思えるので、そういう意味ではどんどん変化していってLINDBERGが大事になるっていう感じかな。

cherry:そうですね。2002年に解散してからいろんな人とセッションで接するようになって、音を出すのがLINDBERGよりもどんどんハードなものが増えていったんですね。歳を取るにつれてハードになっていって、すごい大変なんですけど、それがすごく自分も好きだったし。それでいっぱい影響を受けて、またLINDBERGをやるときにそれまでになかったLINDBERGのサウンドというのが出来るようになってきていたので。それが去年からうまい具合に絡み合っていって今の感じの音になってきているかなと思いますよね。

■他の仕事をするとしたら何をやりたいですか?

平川:僕は音楽しかやってこなかったんですけど、なんだろう。
渡瀬:呑み屋のおっさん(笑)
平川:それはありましたね。昔は、呑み屋(自分の店)のカウンターの一番隅でこうずーっと呑んでるってのが夢でしたね(笑)昔洋食屋さんでバイトしてたんですよ。その向かいにカウンターしかない店があってそこは音楽がガンガン流れていて、そこに出前に行くと「いいなぁ~」って思ってバイトを鞍替えしたんですよ。そこから音楽人生が始まったんです。

cherry:そうですね、やってみたいこと…。
渡瀬:役者や!
cherry:なんでわかるの?(笑)実は、エキストラをやったことがあるんですよ、たまたまですけど。根津甚八さんと中村雅俊さんと伊藤蘭さんの出ていた刑事ドラマの最終回に暴走族役で行って、中村雅俊さんをボコボコにして(笑)。LINDBERGになる前です。で、はじめてLINDBERGで「夜のヒットスタジオ」に出演したときに、中村雅俊さんもいらっしゃったんですけど、そしたら司会の加賀まりこさんから「中村さんをボコボコにしたんだって?」って突っ込まれて(笑)。

cherry:楽しかったですし、オファーがあればやりたいですよ。

cherry:お願いします!(笑)

川添:小さい時になりたかったのは宇宙飛行士で、本当に思ってたんですよ。スペースシャトルってのが自分たちが大人になる頃には出来て、行けるってなって、そのためには頭が良くないといけないのでその時点であきらめて、じゃあ音楽にしますってなったんです(笑)中学生の時ですね。でもまだあきらめてなくて、いつか行けたら良いかなみたいな。宇宙への想いは今もありますね。

■最後に

渡瀬:夢かぁ~。出来たら、何歳になっても聴いてくれる人のそばにある音楽、背中を押せるような音楽、そういう存在で居続けること…かな。

渡瀬:そう…やと思う。

  • minp!音楽ニュース(2015年09月17日)
  • 制作協力:okmusic UP's