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バンアパのツアーファイナル六本木公演がCSにて放送「エモーショナルな部分を見てもらえたら」

4人組ロックバンド“the band apart”のライブの模様が、2015年9月20日(日)午後10時より、CSテレ朝チャンネル1の「EXシアターTV Live」にて独占放送される。


テレビ朝日が運営する新しいライブハウス「EXシアター六本木」にて行われる貴重なライブから、選りすぐりの曲をフルの尺(原則)で定期的にお届けするという同番組。今回は、2015年3月から始まったレコ発ツアーの30本目、2015年6月26日(金)EXシアター六本木にて開催された「the band apart 7th album“謎のオープンワールド”release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR」のファイナル公演を放送する[リピートは9月27日(日)午後10時より放送]。番組の詳細については、公式HP(http://www.tv-asahi.co.jp/ch/ex_theater/)を参照されたい。

そしてこの度、同公演のレポートおよびライブ直後のメンバーコメントも到着している。

■「the band apart 7th album“謎のオープンワールド”release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR」ファイナル公演レポート

アルバム「謎のオープンワールド」1曲目に収録の“(Opnening)”とともに、ステージ上のスクリーンにはメンバー4人をモチーフにした二頭身のキャラクターが現れる。懐かしのロールプレイングゲームの世界を歩く姿に、歓声と笑い声で会場が一気に沸き立つ。映像終了と入れ替えにステージに本物の4人が登場し、“笑うDJ”から “higher”“photograph”“free fall”と大人気ナンバーを一気にたたみかける。

荒井(Vo.G) 「レコ発としてツアーやってきて今日(6月26日)がツアーファイナルです! 1月末にアルバムを出して、お前らいつまでレコ発やってんだよって!? 今日は楽しい気持ちで30本目を迎えられました。みんなのおかげです。ありがとうございます!」 原(B)「長らくお付き合いください」 “廃棄CITY”“the noise”“the sun”と新旧の曲が演奏され、拳を突き上げる人、音に体をゆだねている人、微動だにせず一心に聴き入っている人、会場全体が思い思いに楽しんでいる。

●「この仲間と出会って20年ぐらいやってるからこの景色が見られる」

演奏の合間にメンバーが各々ツアー中の想い出を語る。「対バンしてくれた年上の友達(バンド)の、<変化を恐れない>姿勢とか、普段は意識してないんだけど、影響受けてるんだなぁって思いました。こんなに長くやっていて俺らどんどん変わってるかもしれないけど、まーちゃん(原(B) )がこの曲を作った時に、『これはなかなか俺らのことを表した歌詞なんじゃないかな』と思った曲を次演りますんで聞いてみてください」木暮(Dr)のMCから“禁断の宮殿”の演奏への流れに、会場のスイッチがまたひとつ切り替わったように感じられた。続いて、荒井(Vo.G)からも「栄一(木暮(Dr) )が言った<変化を恐れない>という話に通ずるんだけど」と、英語詞から日本語詞の楽曲制作になってからのことが語られる。「俺達は変わりながらもがきながら、ひとつの変化の中でそれなりにもまれてきて。レコ発をやって、昔の曲にうわっと盛り上がってくれるのも嬉しいし、今みたいに日本語の新しく作った曲をみんなが単純に楽しんでくれてる姿も嬉しいし、この仲間と出会って20年ぐらいやってるからこの景色が見られるわけだし、今だから歌える歌があるかもしれないし、俺はこのままずっと、今の仲間とこのみんなの顔を見にライブを演りたいと思っています!みんなのおかげです!」“最終列車”の演奏とともに、いよいよライブもクライマックスを迎える。

「楽しい時間を本当にありがとうございました。次は最後の一曲。今日は本当にありがとうございました。the band apartでした。言葉が出ねぇや」荒井(Vo.G)のまっすぐなMCと“消える前に”の演奏で本編の幕が閉じた。

●the band apartらしい緩急あるライブ

もっともっと楽しみたいと興奮を抑えられない会場に応えるように、メンバーが少し照れくさそうに再びステージに登場する。原(B) 「(ファイナルだからって)特別じゃないんですよ、僕にとっては。毎回同じ気持でライブを楽しんでるので。この会場だからって緩いことに手を抜かないっていう(笑)」胸の奥ががきゅっとするようなMCと演奏で本編が終了したかと思いきや、また、気負いない雑談を始めるメンバーの姿があったりと、the band apartらしい緩急あるライブに会場のファンの顔がほころぶ。

アンコール曲の“August Green”の演奏が始まると、かなり久々にライブで聞く曲とあり、この日最大といっても過言ではない大歓声が湧き上がった。大人気曲の“k.and his bike”、そして、恒例の原(B)の一本締めでライブが全て終わった。

フロアの明かりが落ちると、ステージ上のスクリーンにエンドロールが流れ出した。ツアー終演後にステージから撮られた、各会場の笑顔満載な写真が映し出され、“Thank you for coming.”のメッセージと共にツアー30本、全ての幕を下ろした。

■the band apart メンバーコメント

荒井岳史(Vo.G):こんなにスケール感の大きなところでやらせてもらうことは珍しいんですが、そんな中でもライブを楽しんでやれたのですごくいい場所だなと思いました。また是非やりたいです。

川崎亘一(G):すごくやりやすかった。きれいだし素晴らしい箱で、機会があれば是非またやりたいです。

原昌和(B):全体的に音が聞こえやすいところなので、またここでライブをやるのを楽しみにしてます。

木暮栄一(Dr):全体的にきれいな雰囲気なのに、超酔っぱらった友達がいっぱいるのがステージからよく見えて、そういう落差もあって箱のきれいさが非常に印象に残りました。楽しかったです!

荒井:ツアー30本をまわってきて集大成的な感じではあるんですが、いつものライブの感じを見て頂けるんじゃないかと思うので、the band aparとはこういうバンドなんだなと、人となり的な部分を感じてもらえたらなと思います。

川崎:ツアー中のいろんなことを思い出して・・・
(言葉につまり、原さんから『感無量ってことでしょ?笑』)はい、感無量です。
そういったエモーショナルな部分、エモさがが出ていたじゃんじゃないかなと思いますので、そこを見てもらえたらなと思います。

原: 僕もこのライブを見てみたいですね!
自分が楽しくなろうと思って一生懸命ライブはやりましたが、見た側からしたらどうだろう?
とにかく、僕もこのライブを見てみたいなっていう思いです。

木暮:ライブのほうは優秀なスタッフさんがきれいにエディットしてくれているんだと思いますが、本当はもう少し、いや、もうたっぷりぐだぐだなしゃべりがあったので(笑)そういうところを想像しながら見て頂ければと思います。

■当日のセットリスト ※放送内容とは異なります。

1.笑うDJ
2.higher
3.photograph
4.free fall
5.廃棄CITY
6.the noise
7.the sun
8.殺し屋がいっぱい
9.遊覧船
10.クレメンタイン
11.裸足のラストデイ
12.禁断の宮殿
13.Falling
14.月と暁
15.KATANA
16.Still awake
17.ピルグリム
18.夜の向こうへ
19.最終列車
20.消える前に

<アンコール>
21.August Green
22.k.and his bike

  • minp!音楽ニュース(2015年09月18日)
  • 制作協力:okmusic UP's