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<肉ロックフェス2015>独占!インタビュー 蟹江一平がINKTに出会う。

9月13日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催されていた“SAITAMA SUPER ARENA 15th Anniversary肉ロックフェス2015”に出演した、元「KAT-TUN」の田中聖がボーカルを務めるロックバンド「INKT」に蟹江一平氏が独占インタビューを敢行した。

インタビューにはINKTのKOKI(Vo)、Kei(Gt)、kissy(Key)、mACKAz(Ba)、SASSY(Dr)の5人全員が揃い、熱い想いを語ってくれた。

■ライヴの興奮冷めやらぬままインタビューがスタート

INKT 全員:ありがとうございます!

KOKI(Vo)(以下 KOKI):自分の中でも精神的に落ち込んでいた時期もあったし、歌詞もダークサイドな歌詞しか書けないような時期もあり、本当にすごくつらかった時期もあったんですけどそのときに、大げさでなく救ってもらったのがこの仲間と音楽だったので、そこには嘘をつかずに真摯に向き合わないと、俺はちゃんと死ねないなという感覚があったんで…。

KOKI:今年30です。

KOKI:本当にいつ死ぬかわかんないなと思ったんで、人生何が起こるかわかんないなっていうのを、多分相当体験したと思うので、その人生何が起こるかわからないから、今日が最後のライヴになっても悔いのないようなライヴを毎回したいなっていう感覚でやっています。

KOKI:比較するものでもないですけど、この歳になってまた新たに夢を追いかけている自分もすごく楽しいし好きだったりもするんで、人から見たらみっともなく見えるかもしれないけど、その泥臭さの楽しさというか、泥臭さのかっこよさを誰かに伝えれたらなといいう気持ちも持ちつつって感じですね。

■INKTについてお聞かせください。

Kei(Gt)(以下 Kei):ジャギジャギでした? 初めて言われました。

Kei:ありがとうございます。恥ずかしくなってきました(笑)

Kei:気持ちよかったです。やっぱ広いんで自分の音も響くし、聞いてくれている人が、前の方にはいたんですが、いろんなところに僕らを見に来てない人たちもちらほらいるじゃないですか。そういう人たちに向けて割りと今日は演奏してたんですけど、手を挙げてくれたり、リアクションくれる人が多かったんで気持ちよく演奏できました。

Kei:夏のツアーを経て、その時から一本一本のライヴを大事にしようという、普通に成長していくだけでは僕たちはもう遅いんで、足りないんで、一本一本で進化を遂げないとちょっとINKTとしては成立させられないという想いがあって、夏のツアーを終えての昨日のフェスと今日のフェスなんで。
やっぱり一本一本の重みがどんどんでかくなってきているので、それが音に出て、お客さんに伝わったらいいなとは思います。

全員:ありがとうございます!

全員:あはは(笑)そんなことはないですよ。

■mKCKAzとSASSYに何が?

SASSY(Dr)(以下 SASSY):ハイカラ(HIGH and MIGHTY COLOR)のときは、事情もありつつ、メンバーの年齢的なものも、本当に音楽を選ぶべきかという、ちょっとこう思春期みたいな感じで解散になったんですよ。
解散を経て、でも音楽、このリズム隊はやっていたいということでサポートだったりとかで活動してきて、その中でこのメンバーに出会って、このメンバーでバンドやりたいってなって。
結構前の解散の時にはやりきったなと思っていて、なんか当分バンドいいやと思ってたんですけど、このメンバーに会った事でもう一回、夢を追いかけたいなと僕は思えたんで、Keiさんから声をかけてもらって、楽しくやれそうだなと感じてこういう風にスタートできて。
ホントだからいろんな経験は経たんですけど、すごいシンプルにバンドの楽しさ、始めたときの感覚を自分でも思い起こしたいし、そこが原点というか、そこを目指すことがきっと伝わるんじゃないかなってすごい楽しくやっています。

SASSY:気持ちよかったですね。やり残しのないように日々、ライヴを大事にしたくて、昨日に続いて今日もかわらない気持ちでやれたのですごい楽しかったです。やりきりました。

mACKAz(Ba)(以下 mACKAz):そうすね。SASSYとは音楽やる前からずっと一緒で、幼稚園から一緒なんで。

KOKI:とんでもないグルーヴを生み出せちゃうんでここは。
mACKAz:だから、良くも悪くもSASSYのドラムが良いとか悪いとかっていう感じじゃないんですよ。これでずっとやってきてたんで。

mACKAz:もちろん、解散してからサポートとかやってましたから、まぁでも、ねぇ。どのサポートも上手なんですけど、比較するっていう感じでもなくて、ずっと一緒にやっててこれがあったという感じです。

mACKAz:そうですね。SASSYの家でリハしてましたからね。実家で。

全員:(笑)
SASSY:いやぁ~、沖縄なんで、何も防音もせず、自分のドラムセットとみんなが楽器買ったときについてきたアンプをフルテンにして爆音で夜の8時ぐらいまでぜんぜんやってて。なんなら近所のおっちゃんとかが「うまくなったね」って言ってくれて。そこは恵まれてましたね。

■新しいラウドミュージックのキーマン   

kissy(Key)(以下 kissy):ありがとうございます。やってる身としては、僕はピアノしか弾けないんでココにいかにピアノが入り込めるかを考えているんで、あまり新しいことをやってるというよりは僕にできる僕の役割とか、僕にしかできない、バンドがもっとかっこよくなるサウンドを目指してはいます。

KOKI:でもやっぱキーマンであるなとは思うので、サウンドつくりにしてもキャラクターにしても割と、直ぐに調子に乗るんで言いたくないですが(笑)、キーマンではあるなと思いますね。
Kei:もともとロック畑じゃないんですよ。彼は。
kissy:クラシック20年やってて、ジャズ5年くらいやってて。

全員:いたんです。あはは(笑)
KOKI:ほんとコイツ少し経歴が、だからしゃべってても「あの、シド・ヴィシャス(元セックス・ピストルズのベーシスト)さぁ…」みたいな話をしても、シド・ヴィシャス?みたいな話になっちゃうんですよ。
kissy:パンクじゃなくてファンクが好きでした。
全員:パとファの違い(笑)

kissy:Pファンクは好きですね。もっと最近のディアンジェロとか好きです。

kissy:27です。

kissy:ええ、ジャズとかR&Bとかヒップホップとかやってて。

全員:あはは(笑)
KOKI:やっぱ、ルーツとして、5人ともぐちゃぐちゃ、音楽性は最初から全く違うんですよ。

Kei:調べんたんですか。(笑)僕は基本、パンクですね。ゴリゴリのパンクスです。

Kei:はい。

Kei:まじっすかぁ!
全員:でたぁ~地元トーク。

全員:あはは(笑)

■ライヴで成長するINKT。ライヴをみてくれ!

KOKI:なんか本当、僕らとしてははじめて1年経ってないという、その若輩者というか、新人だっていう気持ちが強いんで、一から呼ばれればいろんなところに行ってライヴしたいし、来たいけど来られないという方も多かったので、だったらこちらから行こうというノリなので、ライブはたくさんやりたいなっていう感覚ですね。

KOKI:ありがとうございます!僕らは始動してからしばらくライヴがなくて、ライヴがやりたい、ツアーがやりたい、いろんなところに行きたいって言い続けて来たんで、ライヴで成長するし、ライヴで進化が見せられるバンドだと思うんで、ライヴに是非、遊びに来てほしいな。
友達連れてお祭り行く感覚で遊びに来てくれると一番、僕らとしても楽しく時間が過ごせるのかなとは思いますね。

KOKI:上を見続けたいとは思うんですが、それよりも何よりも後悔のない、楽しいライヴがしたいなという感覚だし、それはINKTを続けていく以上変わらないし、変わっちゃいけない部分なのかなという気もしてますね。

全員:ありがとうございます!

KOKI:僕らとしては、ただライヴを観てください。ライヴに来てくださいということです!

  • minp!音楽ニュース(2015年09月15日)
  • 制作協力:okmusic UP's