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真夏に聴きたい、沖縄発激アツミュージシャン5選

猛暑日が一週間以上続くなど、なかなかの激しさを見せる今年の夏。日本の南国化が進んでいるのでは?と思わせる中、こうなったら暑い夏を思い切り熱く楽しんでやろう!と、夏休みをいただいて沖縄旅行に行ってきた私。照りつける太陽、青い海を思い切りエンジョイしてきました。お仕事やお勉強頑張ってるみなさん、すんませ~ん! …つうことで、東京に帰って来てからも、思い切り沖縄を引きずって。オリオンビール飲みながら、沖縄のミュージシャンを聴いて、沖縄に思いを馳せておりますが。やっぱり夏には沖縄ミュージシャンがよく似合う!ってことで、今回は沖縄出身ミュージシャンの5曲をセレクト。これ聴いて、沖縄を疑似体験しよう!

1.「SUSHI食べたい feat.ソイソース」(’15)/ORANGE RANGE

まず大前提として、沖縄ミュージシャンと言っても、三線の音や沖縄音階を使った、沖縄音楽をベースとしたミュージシャンばかりではないということ。それを象徴するバンドのひとつが、「上海ハニー」「ロコローション」「花」などのメガヒットで、新世代沖縄ミュージシャンの頭角として一時代を築いたORANGE RANGE。ロックもテクノもヒップホップもチャンプルー(ごちゃ混ぜ)した唯一無二の音楽性をポップに明るく楽しく提示したのが、彼らの特徴であり人気の要因だったと思うが。キャリアを重ねて、独創性あふれる音楽にさらに磨きがかかった、最近のORANGE RANGEがすこぶるカッコ良い! バンドとデジタルを縦横無尽に行き来するサウンドに、深みを増した歌詞世界。そして、相変わらずの突き抜けたおバカ加減を堪能せよ!

2.「沖縄ロックンロール」(’11)/きいやま商店

石垣島出身の従兄弟、兄弟で編成されるトリプル・ヴォーカルによる、パワフルでめっちゃ楽しいエンタメユニット、きいやま商店。曲タイトル通り、沖縄音楽とロックンロールのチャンプルーを想像した、期待通りのアッパーな楽曲にテンション上がりまくり! 気持ち良い汗をかきながらタオルを振り回す、野外ライヴの風景も容易に想像できるこの曲は、“真夏に聴きたい沖縄ミュージシャン”のテーマにピッタリ。野外フェスやバカンスの予定のない人も、真夏をエンジョイしている自分に想いを馳せろ!

3.「ワイヤード」(’15)/ROACH

もともと、ハードロックが盛んだったことや、アメリカ文化との共存という地盤から、ハードコアバンドのシーンも活気ある沖縄。地獄車やBLEACH(現在は解散)など、僕も大好きなバンドがたくさんいるが、今注目すべきはこのバンド! “2003年結成。米軍基地周辺にて米兵相手に腕を磨く”というたくましいプロフィールを持つ、沖縄ストリートロックの代表格、ROACHの最新曲。ヘヴィかつ痛快なサウンドと温かみあるメロディー、ハイセンスで洗練された楽曲は広い層から支持される要素を持ち、さらなる飛躍も予感させてくれるバンドです!

4.「アンマー」(’06)/かりゆし58

沖縄の方言で“縁起が良い”や“めでたい”という意味を持つ、“かりゆし”の名前を冠した沖縄出身&在住のロックバンド、かりゆし58。06年、インディーズバンドとしては異例の“日本有線大賞新人賞”を受賞した、代表曲と言えるこの曲。学生時代は手がつけられないほどの不良で、ケンカや悪さばっかりだった前川真悟(Vo&Ba)が、大人になって過去を振り返り、原風景と母への感謝を描いた歌詞と気持ちを込めた歌声が、聴く者に自分のアンマー(母親)を想像させてくれる心温まる楽曲。夏の夕暮れ、《アナタの背中に員われながら 眺めた八重瀬岳の夕日は》の歌詞に、自身の原風景を思い浮かべて聴いてみよう。

5.「OKINAWA CALLING」(’14)/MONGOL800

03年にリリースした、「あなたに」や「小さな恋のうた」「琉球愛歌」など大名曲が並んだアルバム『MESSAGE』が全国的にヒットするも、過度の露出を望まず、あくまでもマイペースで活動。現在もマイペースかつハイクオリティーな音楽を排出し続ける彼らが14年、沖縄のファミリーマートとのコラボ曲として書き下ろした楽曲。沖縄の空気感を彷彿するゆったりとしたビートに乗せて、モンパチ節全開の歌とメロディー、《悲しみなんて笑い飛ばせ》と歌うこの曲は聴くだけで陽気になるし、沖縄に脳内トリップできる。ニーニーもネーネーもオリオンビール飲んで、歌って踊りましょ!!

  • minp!音楽ニュース(2015年08月10日)
  • 制作協力:okmusic UP's