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黒川監督&小野大輔さんが語るTVアニメ「心霊探偵八雲」とは?

——アニメならではという部分があったら教えてください。

黒川監督:オリジナルエピソードが何話か入っています。原作の文庫本巻末に“添付ファイル”という短編の心温まるお話もあって、大きな事件の合間に、ちょっと気分転換的な、ライトで心温まるエピソードを挟みました。
原作のボリューム感や情報量が相当多いので、13話の中でどこまで描けるかという難しさはありますが、エピソードの幹はしっかり守って、それによって八雲がどう変化していくかはきちんと原作に沿って作っているつもりです。
小野さん:ご本人(川崎氏)が来ている前で言うのもなんですけど、構成が見事です。あれだけのボリュームのある原作を、短い本数の中に収めるのは不可能じゃないかと思っていましたが、一番大切なところは崩さず、アニメならではの展開だったり、演出が入ってて。また温かいオリジナルエピソードが入ったことで作品の本質が見えやすくなったんじゃないかと思います。


●“八雲=苦しみ”を感じながらもその先の希望を見ながら演じた

——小野さんはアニメ化の前にリリースされたドラマCDでも八雲を演じていますが、その時とアニメでの演じ方の違いはありましたか?
小野さん:そこはあまり差はないですね。演じててずっと思っていたのは「苦しいな」、“八雲=苦しみ”でした(笑)。でも苦しみや闇の先にはちゃんと光があって。八雲と一緒に自分も成長できたのかなと思ってます。

——(ミステリー)ものにつき物の怪奇現象などに遭遇されませんでしたか?
小野さん:特になかったですね(笑)。収録の前の週にみんなで神社に行って、お祓いをしてもらいました。その時から『八雲』チームの絆が作られていたのかなと思います。

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TVアニメ「心霊探偵八雲」

2010年10月3日(日)23時よりNHK BS2にて放送開始予定


(C)神永学・角川書店//NHK・総合ビジョン

  • minp!音楽ニュース(2010年10月02日)
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