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「ルパン対ホームズ」サントラ初CD商品化に須永辰緒「ルパン最後の秘境。通称、もうひとつのルパン。」

未商品化・未CD化の劇中BGMを中心にリリースしていく【Columbia Sound Treasure Series】より、シリーズ第2弾『ルパン対ホームズ オリジナル・サウンドトラック』が6月24日にリリースされた。


今作では、1981年にテレビアニメスペシャルとして東映動画(現・東映アニメーション)が制作し、フジテレビ系列にて放送された「ルパン対ホームズ」のBGMを初CD商品化。「大江戸捜査網」「怪奇大作戦」等のBGMや、1975年に発表した自身のリーダーアルバム『タイム・パラドックス』などで知られる、兵庫県神戸市出身の作曲家でヴァイオリン奏者の故・玉木宏樹氏が音楽を担当した、軽快なジャズ・サウンドが冴え渡る作品に仕上がっているという。

伊集加代子のスキャットと浜田均太のヴィブラフォン、そして玉木宏樹のヴァイオリンのユニゾンが浮遊する極上のヨーロピアンジャズワルツ「追跡」は、2000年リリースの小西康陽監修、コモエスタ八重樫選曲のコンピレーションアルバム『Midnight Tokyo』に収録され、クラブDJを中心に話題に。「夜ジャズ」シリーズでも著名な“レコード番長”こと須永辰緒氏は、同作の発売について「ルパン最後の秘境。通称、もうひとつのルパン。モダンジャズやミュゼット、パリの香りをまとった極上のカクテルミュージック。」とコメントしている。

また7月29日には、「宇宙戦艦ヤマト」と同じくアニメブームを巻き起こした名作「海のトリトン」のオリジナル・サウンドトラックがリリース。故・鈴木宏昌氏がBGMを手掛けた同作では、革新的なスコアの数々を、杉本喜代志や石川晶等、往年の名手たちが演奏している。こちらは、長らく未CD化であった『海のトリトン オリジナルサウンドトラック』(品番:CQ-7027)に加え、未商品化BGMも収録した2枚組CDだけでなく、完全生産限定盤LPのリリース、さらにはハイレゾ配信も実施されるとのこと。

現在、Columbia Sound Treasure Seriesの特設サイト(http://columbia.jp/soundtreasure/)では、「海のトリトン」のダイジェスト試聴動画が公開中。気になる人はチェックをお忘れなく。


(C)東映アニメーション

  • minp!音楽ニュース(2015年06月25日)
  • 制作協力:okmusic UP's