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『マルドゥック・スクランブル 圧縮』記者発表会の公式レポが到着!

「蒼穹のファフナー」などで知られる冲方丁原作のSF小説で、2010年11月6日に劇場公開が決定した『マルドゥック・スクランブル 圧縮』より、8月11日に都内で行われた記者発表会の公式レポートが到着しました!

2010年9月下旬には、特典付前売り券(特典:イメージボード集)が劇場窓口にて発売開始予定。詳細は公式ホームページ(m-scramble.jp)にて明らかになるそうなので、気になる人はこちらも忘れずにチェックしよう!

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「マルドゥック・スクランブル 圧縮」記者発表会レポート

 今秋の劇場公開へ向けて期待が高まる大作アニメ「マルドゥック・スクランブル 圧縮」。3月に開催された東京国際アニメフェアでの製作発表会以来、なかなか明らかにならなかった新情報がついに解禁されたことを受けての記者発表会が8月11日に都内で行われ、原作・脚本の冲方丁、工藤進監督、ルーン=バロット役・林原めぐみ、ディムズデイル=ボイルド役の磯部勉、音楽を担当するConischの5名が登壇した。

キャスティングに関しては、既に林原めぐみがヒロインのバロット役を演じることは発表されていたが、そのほかのキャストが公の場に姿を現すのはこの日が初めて。バロットの宿敵となるボイルドにはベテラン・磯部勉が演じることとなり、林原は「以前に共演させていただいたとき、『殺されるかも?』と非常に怖い思いをしました。今回もやっぱり怖かったです。お優しいんですけど、声が怖いんですよ(笑)」というエピソードを明かしてくれた。悪役演技に太鼓判を押された形となった磯部は「大変光栄です」と恐縮しながらも「今回の役は想像を絶するワルなので、最初はどう演じていいか見当も着きませんでした。現場で林原さんや八嶋さんのお芝居からヒントをいただくことも多くて、救われた現場だったかなと思います」とアフレコの感想を語った。残念ながら当日欠席となったバロットの相棒・ウフコック=ペンティーノ役の八嶋智人からは「三部作の第一弾ということで、これから何かが起こるぞ! という伏線が盛りだくさんです。一秒たりとも見逃すな!」というメッセージも会見中に紹介された。

 工藤監督いわく「99%完成しています」という映像に関しては、原作者の冲方自身も「まっすぐ壁を越えるということをありとあらゆる方向から試みている作品です。最初に映像を見て『このまま最後までいったら、制作スタッフみんな死んじゃうんじゃないか?』と心配になるくらい、エネルギーの高さを実感しました」と絶賛するクオリティーとなっているようだ。また、主題歌が本田美奈子.の歌う名曲「アメイジング・グレイス」に決定したことも発表。これは故・本田美奈子.が遺した歌声に、新たにアレンジされた楽曲を付けてよみがえらせたもので、そのアレンジを担当したConischは「本田さんの歌が持っていたイメージが“希望の歌”だったので、それを作品の世界に寄せていく作業は楽しかったです」とコメントした。

 「マルドゥック・スクランブル 圧縮」は2010年11月6日、テアトル新宿、109シネマズ名古屋、シネ・リーブル梅田にて公開。9月下旬からは劇場窓口にて特典(イメージボード集)付き前売り券が発売開始予定だ。


(C)冲方丁/マルドゥック・スクランブル製作委員会

  • minp!音楽ニュース(2010年08月23日)
  • 制作協力:okmusic UP's