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『東のエデン劇場版II』DVD&BD発売記念イベントの公式レポが到着!

テレビシリーズから始まった振り返りでは、滝沢の登場シーンの話も話題に上がり、木村さんからは「オーディション原稿をもらって、どんなヤツだろうと思ったら全裸で携帯持ってる」と滝沢との出会いに驚きを隠せなかったことなどが語られた。神山監督からはアメリカでのロケハン裏話が数々飛び出した。また、本編でボツになった大杉のエピソードで、TVシリーズ第2話目、咲が滝沢と日本へ帰国した日がちょうどバレンタインにあたり、大杉の性格からすると咲がチョコレートを買えなかっただろうな〜と咲の代わりにチョコを用意してしまうだろうといった内容が出ていたことなども明かされた。他にも第5話の咲が牛丼をかけられる話の元ネタや、横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上、通称「くじらの背中」へ実際に行った時の話から、イベント当日である8月14日を帰国した日に設定した理由まで、さまざまな秘話が語られた。

後半、話題は、神山監督書き下ろしドラマCD「No.7」へ。収録されているドラマCDの一部を聞きながら、セレソンNo.7・篁(たかむら)カオルが、唯一、滝沢 朗の本名を知っているセレソンであり、劇場版IIよりも先の未来に、滝沢と篁が再会したとしたら……といった話も。また、今回、羽海野チカさんに篁の描き下ろしを頼んだ際のエピソードもあがっていた。

イベントの最後に、木村さんからは「本当に今日はありがとうございます。何故かというと、みなさんのおかげで僕も知らなかった話がたくさん聞けました。凄く楽しかったです。先に繋がりそうな話も聞けて、またこういう形で『東のエデン』を通してお会いできたら凄くいいなって思います。本当にありがとうございました」と、神山監督からは、「作品を作り終えると精魂尽き果ててしまい、新たな物語を生み出す意欲が生まれない事が多かった。だけど、『東のエデン劇場版II』の絵コンテが終わった後も、この子たちとは別れたくないという気持ちが凄くあって。冗談で話していてもエピソードが溢れてくる。ドラマCDもあれだけ書かせてもらっても、まだ行ける、珍しい作品ですね」と力強いコメントも。

また、今後もアンコール上映や、リアル「迂闊な月曜日」のイベントなどが行われる予定もあり、『東のエデン』の動向からは目が話せない状況が続きそうだ。


(C)東のエデン製作委員会

  • minp!音楽ニュース(2010年08月18日)
  • 制作協力:okmusic UP's