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55歳主婦シンガー智子のインディーズ作品がランキング1位の快挙

福岡在住で55歳の主婦シンガー智子が、先日インディーズ・レーベルから発売した福岡県限定シングル「惜別の子守歌〜母からの手紙〜」が、福岡市内のCDショップ「フタバ図書サウンドTERA福岡東店」で8月9日(月)付けのシングルウィークリー総合ランキングで1位に輝いた。

本作は、東京で働く息子を心配する母親の気持ちを綴ったもので、07年に自主制作したアルバムにも収録されている。また同曲は、夏川りみの全国ツアー『歌さがしの旅2008〜2009』でも取り上げられ、09年に発売された彼女のアルバム『ココロノウタ』にライヴ・ヴァージョンが収録されるなど、実話ソングを超えた“実感ソング”として、再CD化の要望が相次いでいた。

智子は、24歳で結婚して以来、30年間、専業主婦として3人の子供を育て上げた。07年に約30年ぶりに楽曲制作を再開、日記を綴るようにして書き上げた曲は100曲を越えた。最初は主婦仲間に聴かせるだけの演奏会だったが、その後、福岡市内を中心に口コミが広がり、場所によっては50名を超えるお客さんが集まるようになった。

発売日には、イオンモール福岡ルクル内のオープン・スペースでインストア・ライヴを実施。「卒業写真」「The Water Is Wide」などのカヴァー曲も交えながら、オリジナル作品を中心に披露。1日に2回行われた今回のライヴでは、約300人の買い物客が足を止めて彼女の歌声に聴き入っていた。智子の“実感ソング”が、福岡のみならず全国に浸透する日もそう遠くはないだろう。

  • minp!音楽ニュース(2010年08月12日)
  • 制作協力:okmusic UP's