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Sads、ショート・サーキット開催&新作リリースを発表

sadsが4月12日、東京・六本木EX THEATERにて今年初となるワンマン公演を行なった。

去る2月にはVAMPS主宰による『VAMPARK FEST』への出演があったものの、彼らのライヴに対するファンの飢餓感が極限まで膨らみきっていたことは疑う余地もない。しかもそこで「六本木、溜まってんだろ!」と火に油を注ぐのが清春。「HONEY」で幕を開けたライヴは、アンコールを含めて全28曲にも及び、最後の最後、「CRACKER’S BABY」の熱狂を経て4人がステージから去る頃には、すでに時計の針は午後10時をまわっていた。まさに3時間半を超える狂演だった。

sadsの次回のライヴは、5月2日に東京・新木場STUDIO COASTにて開催される『LOUDOUT FEST』への出演(そのタイトルが示す通りLOUDNESS、OUTRAGEとの共演となり、HER NAME IN BLOODもオープニング・アクトとして登場)ということになるが、この夜、ステージ上の清春から朗報が届けられた。

「6月、short circuitやります!」

ここ数年、『MAD JULY DOLLS』と銘打たれたツアーが慣例になっていた事実からも、 7月に何かが起こることをあらかじめ期待していた向きはきっと多いことだろう。しかし、今年のsadsはちょっと違う。このshort circuitが開幕を迎えるのは6月18日。つまり今年は、JULYのみならずJUNEにも官能的な狂気の沙汰が待ち受けているというわけである。

そして、さらなる待望の新情報が明かされた。なんとこの『midst of mayhem』と銘打たれたshort circuit開催期間中、公演会場限定の新作がリリースされることが決まったのだ。しかもこれはCDではなく、MUSIC VIDEO SINGLEというシロモノ。具体的なタイトルなどについてはまだ明かされていないものの、清春の言葉によれば、最新未発表曲のVIDEO CLIP2本をメインに据えたものになるとのこと。しかも、この夜の六本木・EX THEATERでのライヴ映像や、最新インタビュー、各VIDEO CLIPのメイキング映像なども収録されるというから楽しみなところだ

邦楽・洋楽の垣根を超えた世界基準のサウンドはもちろんのこと、常にヴィジュアル面でも強烈な衝撃を我々に与え続けてきたsads。まずはここに公開をみた最新フォトから妄想を膨らませながら、この最新型マスト・アイテムの完成を待ちたいところである。

TEXT:増田 勇一
PHOTO:山内 洋枝

  • minp!音楽ニュース(2015年04月13日)
  • 制作協力:okmusic UP's