エンタメ情報まとめ minp!

「異能バトルは日常系のなかで」イベントに豪華声優陣出演

GA文庫原作、TRIGGER制作によるTVアニメーション「異能バトルは日常系のなかで」のスペシャルイベントが、2015年2月15日(日)豊洲PITにて開催された。


そこで今回は、マフィア梶田がMCを務め、、岡本信彦(安藤寿来 役)、山崎はるか(神崎灯代 役)、早見沙織(櫛川鳩子 役)、種田梨沙(高梨彩弓 役)、山下七海(姫木千冬 役)、福原香織(工藤美玲 役)、加藤英美里(九鬼円 役)が出演し、盛り上がりをみせたという同イベント昼の部のレポートをお届けする。


●昼の部イベントレポート

会場のセットにはTVアニメでもお馴染み、文芸部の部室を彷彿とさせる本棚に囲まれた教室が再現された。背景にはエンディングにも登場したルーレットのモチーフの装飾も登場。そして記念すべきイベントの幕開けは、オリジナルの朗読ドラマからであった。

内容は、風邪をひいてしまった千冬のもとに、文芸部メンバーと工藤、九鬼がお見舞いに行くところからストーリーが展開。なんということない日常の出来事だが、異能バトルらしい厨二感満載の物語にお客さんも大満足の様子だった。

冒頭から大盛り上がりのなか、本日のMCマフィア梶田の紹介により、出演者がそれぞれ挨拶を行った。各々「厨二全開でいきましょー!」、「黒歴史をつくりましょー!」など本イベントへの意気込みを語り、いよいよ開宴となった。

この後、さっそく最初のトークコーナーに移った。
視聴者から事前に「あなたが思う名シーン」というテーマでアンケートを募集し、出演者がそれをもとにトークを繰り広げていった。

さまざま名シーンがある「異能バトルは日常系のなかで」だが、中でもたくさんの応募をいただいたのはやはり、第7話の鳩子の「わっかんないよ」シーンだった。圧巻の長ゼリフシーンの本編映像が放映された後、トークを展開。映像終了後、早見の迫真の演技に会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。

収録時のエピソードなども語られ、長ゼリフはアフレコでは一発OKであったことや、早見自身からは、天叢雲剣などルビを振るのが大変だったなどエピソードが語られた。岡本はちょうどこの第7話放送後から寿来の人気が一気に下がったと、残念な思い出を告白した。

視聴者からも、「最近、知り合いが厨二病を覚醒めさせたのだが、どうすればよいのでしょう?」という質問が寄せられた。岡本から、一番まともそうという理由で福原に回答を求めるも、福原自身も過去に厨二病を患っていたと暴露し、話はうやむやに。加えて種田も前世が風の国のお姫様であったと驚愕の事実を語り、会場が一気に渾沌に包まれた。

そして続いての名シーンは、第4話のコスプレシーンについてであった。すると早速どこからともなく、寿来が本編中に行っていた、メイドのポーズをしてほしいとの声が。ためらわず披露する岡本に、「そっくりー」との声と共に黄色い歓声が一斉に飛び交った。

続いてのシーンは、同じく第4話、寿来が1人で陽気に歌を歌っているシーン。実はあのメロディは岡本自身が作成したとのこと。やはり厨二患者たるや自身で作詞作曲は容易いようだ。

そして最後の名シ-ンは第11話より感動のあの場面だった。「そっか、私は安藤のことが好きなんだ」と夏祭りの夜、灯代が安藤への気持ちを吐露したこのシーン。山崎はアフレコ前に練習していた段階から、灯代の気持ちになり泣きそうになってしまったとのことだった。

トークコーナーが一仕切り終わったあと、とある人物からのビデオメッセージが届いているとのことで放映された。それは桐生一役、寺島拓篤からであった。岡本に勝るとも劣らない厨二メッセージがイベント来場者、出演者へと送られた。

最後に寺島からとある試練を与えると発表され、その全権はMCのマフィア梶田に託された。そして始まった次のコーナー「精霊戦争は面接のあとで」は、キャストがくじでひいた設定のキャラになりきり、面接官役の梶田、岡本から精霊戦争に参加するにふさわしいか面接をされるといったものであった。

最初にこの難題に挑んだのは、九鬼円役の加藤であった。無慈悲な聖母(サージレスマリア)という二つ名を持ち、方言使いの異能を有するキャラクターになりきり、自己紹介、自己PRを行った。加藤は、「~だら」、「~やけん」と方言を駆使しつつ、無慈悲なコメントをなんとか捻り出し、乗り越えた。

各々トライしていくなか一際盛り上がったのが、偶像皇女(アイドルマスター)という二つ名の、ウザかわいいキャラになりきった山下七海だ。出演者からは「ただかわいい!!」と絶賛の嵐の中、観客も大盛り上がりであった。

そして続いて展開されたコーナーは、「闇に染まりし魂の問いかけ」。4チームに分かれ、さまざまなクイズに答えていくこのコーナー。正解でなくともかっこよければOKとういうなんとも異能バトルらしいクイズ大会が開催された。

チーム分けは次の通り。

<恋敵チーム>
山崎・早見

<会長チーム>
種田・福原

<幼女チーム>
山下・加藤

<ぼっチーム>
岡本

優勝したチームには高級焼肉の食事券2万円分が贈呈されるこのコーナー。1点から10億点までマフィア梶田の独断と偏見で加点されていく渾沌とした状況の中、厨二病を患っていなければ回答も難しいような奇題が連発。そんな中勝利したのは種田、福原の会長チームであった。

続いてマフィア梶田、岡本による告知コーナーの後、お待ちかねライブパートへと移った。

最初の曲は、山崎はるか、山下七海の2人よるユニット「崎下乙女。(デットヘルメイデン)」で、「異能性発見学」。発売中のオープニングテーマシングルに収録されている同曲。艶やかなライヴ衣装へと装いを変え、素晴らしいパフォーマンスを披露した。それまでの和やかで楽しい会場の雰囲気が一変、ボルテージが急上昇し熱気に包まれた。

続いて披露されたのは、かと*ふくが歌うエンディングテーマ「You Gotta Love Me!」。お馴染みのEDテーマの披露に、会場には一体感が生まれ更なる盛り上がりを見せた。

そして最後はもちろん、OPテーマ「OVERLAPPERS」。本作でヒロインを務める「神崎灯代(山崎はるか)」、「櫛川鳩子(早見沙織)」、「高梨彩弓(種田梨沙)」、「姫木千冬(山下七海)」による4人組ユニットQverktett:||(フェルクテット)がライブパートを締めくくった。今回全篇振り付きのステージが初披露となったこの楽曲に、観客のテンションも最高潮に。本日一番の声援と、熱気に会場中が包まれた。

この熱気が冷めないなか、惜しまれつつイベントは終宴へと向かっていった。最後に再度登壇した出演者から来場の観客に対してメッセージが送られた。

加藤:「今日は楽しい時間をありがとうございました!異能バトルがこんなにもたくさんに人に愛されていてすごく嬉しいです。改めて異能バトルのイベントは厨二、異能ネタ満載でハードルが高いなと思いましたが、またどこかでお会いできることを楽しみにしてます!」

福原:「本日はお忙しい中、女性のお客様もたくさんいらっしゃっていただいているようでありがとうございました。かと*ふくはエンディングテーマも担当させていただいたのですが、
初めてのアニメタイアップだったので、すごく緊張しました。でも楽曲を含めこんなに愛していただけてほんとに嬉しかったです!!」

山下:「『精霊戦争は面接のあとで』でのアイドルキャラを演じたときはどうなるかと思いましたが、みなさんのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。
リッスンを持ってきてくださっている方もたくさんいらっしゃるようで嬉しいです!これからも千冬とリッスン、「異能バトルは日常系のなかで」を宜しくお願いします!」

種田:「本日はたくさんの異能力者の方にお集まりいただいたようで・・・私も昔、患っておりましたのでみなさんと一体になってイベントを出来てとても嬉しかったです。
本当に今日はありがとうございました。」

早見:「今日はこんなにも多くの方にお越しいただきまして本当にありがとうございました。異能バトルは今日紹介されたシーン以外にも素晴らしいシーンがたっくさんあります。
そしてキャスト、スタッフの愛情が本当に詰まった作品だったと思います。
この会場に来た諸君は、闇の異能力界の人間だと思うので、きっとまたどここか出会えると思います。その日を楽しみにしています!」

山崎:「最終回が終わったのにこんなにもたくさんの方にお集まりいただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます。たくさんの思い出が詰まったこの作品が終わってしまうのは寂しいですが、またBlu-rayなどでお会いしましょう!「みんな、はいはい、厨二乙。」ありがとうございました!!

岡本:「後ろのほうまで見えないくらい、こんなに多くの方が来てくださって嬉しいです!!僕が梶田さんとやっていたラジオでかつて、ウインドブレイカーと呼ばれていたことを話しことが縁になり、こんなに厨二ど真ん中の作品に参加できたことは本当に感慨深いです。みなさんもこの異能バトルの登場人物のように、日常を厨二にしてやりましょう!!今日は本当にありがとうございました!!」

そして最後は、会場全体での「異能バトルは日常系のなかで」というコール&レスポンスで締めくくられ、イベントは大盛況のなか幕を閉じた。

  • minp!音楽ニュース(2015年02月16日)
  • 制作協力:okmusic UP's