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黒夢、東阪名最終公演会場限定シングルの詳細を解禁

昨年7月にラスト・ロング・ツアーを開幕し、現在は年をまたぎながら同ツアーの第二節にあたる〈TOUR 2014-2015 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL.2『毒と華』〉を展開中の黒夢。このツアーの終盤に組まれている東名阪での3公演(2月3日:東京・新木場STUDIO COAST、同5日:大阪・なんばHatch、同9日:Zepp Nagoya)にて、会場限定のニュー・シングルが販売されることは年末にもお伝えした通りだが、同作品に伴う情報をお伝えしておこう。

まずタイトルは「DAY 1」。収録されているのは同名の完全未発表曲で、CDのみの通常盤(¥1,200/税込)と、CD+DVDの2枚組で全32Pの特製ブックレット仕様による完全限定盤(¥4,000/税込)というふたつのフォーマットでの登場となり、完全限定盤のブックレットには最新撮り下ろし写真の数々と共にふたりのインタビューも収録されているという。

清春はこのシングルについて「前々からリリースを計画してたわけではないんです……」と前置きしながら、次のように語っている。

「楽曲自体は『黒と影』(2014年1月発売の、現時点での最新アルバム)の制作と同時に作っていたものです。当時はまだ歌詞すら書き切れていないまま放置してあった。ただ、こうして果てしなくツアーをまわってきたなかで、最後に新しい曲を届けるべきなんじゃないかと思うようになってきたんです。黒夢のデビュー20周年の年を飾るという意味では、いろんなアイテムのリリースが考えられるわけですけど、たとえばベスト・アルバムのような過去を向いたものよりも、今のような状態にある黒夢ならではの新しい音源を出すべきじゃないか、と。普通はやらないことかもしれないけど、今の黒夢だからこそ出しておきたいと思えた、というか。よくツアーが終わると同時に次の活動展開が発表されたりするじゃないですか。そういうありがちなことじゃなくて、このシングル自体が僕らからのメッセージということになるんだと思う」

筆者はすでにこの楽曲を試聴済みだが、読者に余計な先入観を与えずにおくためにも、その楽曲像についての具体的な説明は控えておきたい。が、ここにいちばん新しい黒夢が生々しい形で封じ込められていることは間違いないし、現在の彼らの自然体の姿が映し出されているともいえる。

会場限定シングルといえば、2013年9月に『DIVE INTO THE KINGDOM』と銘打ちながら行なわれた東京/大阪公演の際に発売された「KINGDOM」もまだ記憶に新しいところだが、のちに同楽曲が彼らとファンの双方にとって非常に重要な意味を持つものになったことを考えると、今回の新音源についてもチェックせずにおかないわけにはいかない。ツアー終了後の黒夢の動向を占う前に、ますは何よりも現在の彼らのライヴに触れ、ツアー終盤にふたりからのメッセージを手にして欲しいところである。

TEXT:増田勇一

東阪名最終公演会場限定シングル「DAY 1」

【限定盤】(32Pパンフレット+CD&DVD)
¥4,000
【通常盤】
¥1,200
※デジパック仕様

2月3日(火) 新木場STUDIO COAST
2月5日(木) なんばHATCH
2月9日(月) ZEPP NAGOYA
※上記3公演のチケットをお持ちのお客様のみご購入いただきます。
※各会場とも販売数量に限りがございます、予めご了承下さい。

  • minp!音楽ニュース(2015年01月07日)
  • 制作協力:okmusic UP's