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BUCK-TICK、スタンディングツアーのファイナルZepp Tokyo公演をニコ生特番で独占配信

ファンクラブ限定公演と一般公演が混在する形で、全16公演に及ぶスタンディングツアー「TOUR 2014 metaform nights~或いはアナーキー~」を展開したBUCK-TICK。その12月14日行なわれたZepp Tokyoでのファイナル公演が、ニコニコ生放送で12月30日(火)21:00~24:00に年末特番として独占配信されることが明らかになった。

今回のツアーはいつものホール規模の会場とは違い、ライヴハウスをメインとしたスタンディング形式であり、ファンとの近距離で展開するパフォーマンスとその魅力を我々に十分に示してくれるものだった。最新アルバム『或いはアナーキー』を携え、全国のライヴハウスを廻り、さらにパワーアップしたBUCK-TICKのステージは、デビュー27年以上経っても艶やかである。

ファイナル公演のZepp Tokyoも、全国各会場と同様にチケットは即日完売。超満員で埋まる会場はスタート前にもかかわらず早くも熱気であふれ、室温は自然と上昇していく。そうした中、メンバーが登場し、1曲目からインダストリアルなナンバー「ICONOCLASM」で一気にヒートアップ! 「Devil'N Angel」「PHANTOM VOLTAIRE」と続けた後に、櫻井敦司(Vo)が“Welcome! 沢山集まってくれてありがとう。最後までぶっ続けましょう!”と一言発し、さらに「独壇場Beauty –R.I.P.-」「LIMBO」とアップテンポなナンバーで畳みかけていく。

ライヴハウスだからこその音圧とメンバーの近さが相まって、いつも以上に激しく体を踊らせるオーディエンスたち。最新作のテーマである“シュルレアリスム"の世界観の中に、「ICONOCLASM」や「惡の華」といった25年も前の曲が違和感なくステージで繰り広げられるさまは、不動のメンバーで休むことなく最前線で活動してきて得た自信と経験によるものであろう。また、聴かせるスローナンバー「世界は闇で満ちている」や「無題」「形而上 流星」は、渾身の力を振り絞って歌う櫻井に鳥肌が立った。スタンディングツアーではまた違った息吹を楽曲に吹き込み、別の表情や感性を持たせていく。バンドとしての演奏力と表現力の凄さを実感せずにはいられない。

ライヴ終盤に再び櫻井が“まだ踊れるかい? 踊れるよね? ダンスホールで踊ろう!”との一声で、「メランコリア –ELECTRIA-」「絶界」「真っ赤な夜」「惡の華」と披露。ステージ上の映像や照明もリンクし、ライヴハウスでロックを掻き鳴らしながらも、会場はクラブの雰囲気も垣間見られる。音に合わせて手を挙げて呼応する者、拳を突き上げる者、体を揺らして踊る者、オーディエンスが各々の楽しみ方で歓喜の声を上げているのが印象的だった。

12月29日(月)には15年連続となる年末恒例の日本武道館公演が控えている。日本武道館公演の余韻醒め遣らぬ中での30日(火)のニコ生BUCK-TICK特番なので、ファンには一足早いお年玉ではないだろうか。そして、2月25日にはホールツアーのファイナル公演であるNHKホールの模様を完全収録したライヴ映像作品『TOUR2014 或いはアナーキー -FINAL-』のリリースが発表されている。その最新DVD & Blu-rayのジャケット写真とBUCK-TICKの最新アーティスト写真も公開となっているので、要チェック!


【セットリスト】
01.ICONOCLASM
02.Devil'N Angel
03.PHANTOM VOLTAIRE
04.独壇場Beauty –R.I.P.-
05.LIMBO
06.M.A.D
07.ボードレールで眠れない
08.サタン
09.世界は闇で満ちている
10.masQue
11.宇宙サーカス
12.ONCE UPON A TIME
13.メランコリア –ELECTRIA-
14.絶界
15.真っ赤な夜
16.惡の華
〈EN.1〉
01.DADA DISCO - G J T H B K H T D -
02.NOT FOUND
03.形而上 流星
04.無題
〈EN.2〉
01.SURVIVAL DANCE
02.天使は誰だ
03.REVOLVER

photo by MASA

ニコニコ生放送「BUCK-TICK TOUR 2014 metaform night~或いはアナーキー~最終公演 独占配信」

日時:12月30日(火)21:00~24:00
21:00~ BUCK-TICKライブ映像ダイジェスト
22:00~ TOUR 2014 metaform nights~或いはアナーキー~最終公演
※本ライヴの後半はプレミアム会員だけが視聴可
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203229789

  • minp!音楽ニュース(2014年12月16日)
  • 制作協力:okmusic UP's