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佐久間正英が遺したもう一つのプロジェクト「blue et bleu」が初の音源化

今年2014年の1月、日本のポップス界を牽引した偉大な音楽プロデューサー、佐久間正英が亡くなり、早一年が経とうとしている。そうしたなか、彼の音楽ユニット「blue et bleu」の楽曲が初音源化される。

BOØWY、ブルーハーツ、GLAY、JUDY AND MARY、エレファントカシマシ、黒夢、くるりなど数々のロックバンドを手がけているのは有名な話だが、自身のアーティスト、ミュージシャンとしての活動もあり、大学卒業後「四人囃子」のベーシストとしての参加を皮切りに、先鋭的テクノバンド「Plastics」にマルチプレーヤーとして参加。1999年には当時JUDY AND MARYの活動休止中だったYUKI、Plasticsのアメリカツアー時に親交を持ったケイト・ピアソン(B-52's)と共にロックバンドNiNaを結成。2002年には佐久間が中心となってビビアン・スー、土屋昌巳、ミック・カーン、屋敷豪太らと「The d.e.p」結成。2003年には自身が憧れていたという元ジャックスの早川義夫とユニット「Ces Chiens」(セ・シアン)結成。また長男の佐久間音哉を含む、若菜拓馬、星山哲也、砂山淳一らと「unsuspected monogram」結成など、アーティスト、ミュージシャン活動も精力的であった。

その佐久間が、自身の還暦を記念するライヴイベント『The Party 60』にて、近々制作に入る予定と発表していた通り、プロデューサーにdip in the poolの木村達司を迎え、これから制作に入り活動して行くはずだったユニットが「blue et bleu」である。

今回はAmazonでの初回注文限定特典として、これまでに佐久間正英がネット上に無料公開していた膨大な数の音源の中から、今作『blue et bleu』収録曲のオリジナルにあたる4曲の「Goodnight_to_followers version」を収めたエキストラ音源が付属する。これは予約必須のアイテムになりそうだ。

『blue et bleu』クロスフェード試聴
https://www.youtube.com/watch?v=MKNcE-DPiZ8

アルバム『blue et bleu』

2015年1月21日(水)発売
BZCS-1117/¥1,667+税
<収録曲>
1. Fall
作詞:佐久間正英/作曲:佐久間正英/編曲:木村達司
2. Dormir
作詞作曲:佐久間正英、木村達司/編曲:木村達司
3. Silver moonlight
作詞作曲:佐久間正英/編曲:木村達司
4. Overture
作詞:ゆあさみちる/作曲:佐久間正英/編曲:佐久間音哉
5. Close my eyes
作詞作曲:佐久間正英/編曲:木村達司

■Amazon予約ページ: http://goo.gl/9quDdI

blue et bleu プロフィール

読み:ブルー・エ・ブリュ
Vocal “ゆあさみちる"、All instruments“佐久間正英"からなる 2 人組ユニット。

"ゆあさみちる"と"佐久間正英"の出会い
ゆあさが 16 歳の時に出場した『高校生ボーカリストコンテスト』にてグランプリを獲得したのが きっかけ。この大会の会場となった専門学校の特別講師が、後に blue et bleu として共に活動を始める佐久間であり、ゆあさの歌に佐久間は一発で惚れ込む。それ以降、複数の有名プロデューサーからラブコールを受けたゆあさが選んだのが佐久間であった。blue et bleu はライブを数回行なっており、今作のリード曲でもある「Fall」の Music Video で は希少なライブ映像が使われている。 今作はリリースにあたり佐久間正英と親交があったスタッフで構成されており、blue et bleuのライブを常に撮影し続けた映像ディレクターで『kampsite』プロデューサーでもある“川村ケンスケ"がMVを担当。ジャケット・デザインはビジュアルアーティスト“ミック・イタヤ"が、マスタリングはエンジニア“オノ・ セイゲン"がそれぞれ担当している。

  • minp!音楽ニュース(2014年12月12日)
  • 制作協力:okmusic UP's