エンタメ情報まとめ minp!

“ランティス祭り”国内ファイナル、東北公演のレポ到着

株式会社ランティスの設立15周年を記念した国内最大級の野外アニソンフェス“ランティス祭り2014”の国内公演ファイナルが、11月15日(土)と16日(日)、宮城・ゼビオアリーナ仙台にて開催された。


そこで今回は、2012年・2013年と過去2回、復興応援合同アニソンライブとして行われた“みちのくアニソンフェス”の意志を継承しての開催となった東北公演のレポートをお届けする。なお、ランティス祭りの海外公演“~Anisong World Tour~ Lantis Festival 2015”が、ラスベガス、香港、シンガポール、ソウル、台北にて開催。日程・会場などの詳細や続報については、公式サイト(http://www.lantis.jp/15th/)を参照されたい。

--------------------------------------------------------

■アニソンフェス“ランティス祭り2014”国内公演ファイナル、東北公演無事終了!

開演すぎ、トップバッターで登場したのはOLDCODEX。会場中をブルーに染め上げた「Rage on」(TVアニメ『Free!』OP主題歌)など、人気楽曲を4曲披露し一気に客席のボルテージを高めた。

東北出身の佐咲紗花が、妖精帝國プロデュースの「CHIASTOLITE」(TVアニメ ED主題歌)を披露した他、ChouCho、STAR☆ANISなど、これまでのランティス祭りでも、熱いライブを見せてくれたアニソンアーティストたちが次々と登場。

ASUKA・Larval StagePlanning・石田燿子の3アーティストは、今回の東北公演で、ランティス祭り初登場。ASUKAは「蘭(RAN)」などでパワフルな歌声を響かせ、北海道を活動拠点としているLarval Stage Planningは、北海道を舞台としたTVアニメ『天体のメソッド』エンディングテーマ「Stargazer」を披露した。

7月からスタートしたランティス祭りのファイナルとなる東北公演は、みちのくアニソンフェスの意志を継承しての開催。宮城県石巻出身の遠藤正明は、その思いをMCで語った。

ランティス祭りでは数々のコラボレーションステージや、カバーステージのサプライズ演出が飛び出しオーディエンスを驚かせてきたが、東北公演初日では、石巻出身の遠藤正明と東北出身の佐咲紗花が、宮城県石巻のヒーロー「シージェッター海斗」をコラボ歌唱。さらに“シージェッター海斗”本人も登場した。

そのほか、茅原実里とZAQの心温まるコラボステージや、石田燿子による、ランティスのアニソン代表格となる楽曲「God Knows」のカバー披露、AiRI、橋本みゆき、美郷あき、佐咲紗花による女性ボーカル LR harmonyでは、JAM Projectの楽曲「明日への咆哮」のカバーなど、ランティス祭りならではの、様々なサプライズステージが飛び出した。

翌2日目。

トップバッターを務めたのは妖精帝國。「これより、ランティス祭り東北公演、最終公演を執り行う!」とのゆい様の号令とともにヒットメドレーを連発し、会場のボルテージが一気に高まる。

次いで登場した新谷良子が元気いっぱいなナンバーを披露すれば、StylipSもパワフルなパフォーマンスでメドレーを熱唱。そんな熱気に包まれた空気を、STEREO DIVE FOUNDATIONがしっとりと溶かせば、yozuca*、CooRieも美しい歌声を響かせる。

そんな優しい空気を、白石稔が「恋のミノル伝説」で良い意味でぶち壊すと、「次の曲は僕が歌うのではありません。本日のスペシャルゲスト!」との言葉とともに、シークレットゲストの後藤邑子が緒方恵美にエスコートされながらステージに。「復帰に用意してもらったステージがこんなに大きなステージで、みんなにおかえりって言ってもらえて…」と声を詰まらせながら、大ヒット曲「恋のミクル伝説」をキュートに熱唱した。

緒方恵美、速水奨とベテラン勢が存在感あるステージでファンを魅了する中、前半のトリとして登場したのは影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし。石巻のヒーロー・シージェッター海斗もステージに登場し、東日本大震災の復興の願いを込めてつくられた楽曲「不滅のヒーロー SEAJETTER KAITO」をアツく歌い上げた。

後半は鈴村健一、森久保祥太郎、小野大輔の“おれパラ”チームが熱いステージで繋ぐ。小野のダンスナンバー「Kiss Kiss Kiss」に鈴村、森久保がダンサーとして参加するサプライズで会場を沸かせると、最後は3人でのスペシャルコラボとして、おれパラテーマソング「眠るものたちへ」を、コールアンドレスポンスを交えて大合唱した。

ALI PROJECTが独創的で圧倒的なパフォーマンス、栗林みな実が抜群の歌唱力で聞かせると、終盤に向けて会場のテンションは最高潮に。

GRANRODEOが、もはや代表曲となった「Can Do」で観客のテンションを煽れば、JAM Projectもライブでの鉄板曲「GONG」で会場を真っ赤に染め上げた。極めつけは、この2組によるコラボレーションでの「SKILL」。会場が割れんばかりの「MOTTO!MOTTO!」の大合唱に包まれた。

最後の挨拶では、KISHOWが「本当に色んな体験ができました。また20周年をやる時に、我々GRANRODEOがまだ落ちぶれていなかったら(笑)、ぜひ協力したいと思います」と笑いを誘うと、影山は「東京に出て38年やってきて、まだこうやってステージに立てていることが嬉しい。この仲間たちと、ランティスでこれからも素敵な音楽を作っていけるように頑張りたい」と笑顔で語り、「つないだぜ!アニソンの“わ”」のくす玉とともに、ランティス祭り国内全公演が幕を閉じた。


関連リンク:

「ランティス祭り2014」公式サイト
⇒http://www.lantis.jp/15th/

  • minp!音楽ニュース(2014年11月17日)
  • 制作協力:okmusic UP's