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世界中で話題沸騰のミュージカル『Once(ワンス)』が日本初上陸

その魅力は、なんといっても舞台上で演奏される“生の音楽”だろう。舞台となるアイリッシュバーのセット上で、役者全員が実際にアイリッシュ音楽を演奏するところから物語は始まる。オーケストラやバンドはなく、出演者自身がギター、ピアノ、バイオリン、アコーディオン、ドラムなどを演奏しながら歌やダンスを披露するのだが、“音楽”が作られていく過程を丁寧に誠実に描くことで主人公たちの感情を見事に表現しているのだ。

とにかく、劇中で奏でられる音楽(アイリッシュミュージック)が最高で、しかも開演前と休憩中には観客が舞台に上がり、セットのバーで実際にドリンクをオーダーできるというのだから、このミュージカルがいかに革新的なものであるかが想像していただけるだろう。

そんな大注目のミュージカル作品が、本場ブロードウェイの<バーナード・B・ジェイコブス劇場>(1078席)よりもステージに近い<EX シアター六本木>が誇る最高の音響設備で、さらに贅沢な900席という空間で鑑賞できるという、文字どおりプレミアムな公演となっている。

なお現在、日本語プロダクションが予定されているとのことだが、時期や出演者は未定。果たしてどんな俳優がキャスティングされるのか業界内でもかなり話題になっているので、そのあたりも要注目だ。

『Once(ワンス) ダブリンの街角で』は11月27日から12月14日まで、<EX シアター六本木>で全24回公演。問い合わせは、キョードー東京(0570-550-799)まで。

(C)Joan Marcus

  • minp!音楽ニュース(2014年11月12日)
  • 制作協力:okmusic UP's