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元祖ヘヴィ・ロック、ブルーチアーの中心人物、Dピーターソンが死去

1960年代末にハードなブルース・ロック・サウンドを確立したヘヴィ・サイケデリック・バンド、ブルーチアーの中心メンバー、ディッキー・ピーターソンが10月12日に逝去した、享年61歳。死因は公表されていないが、肝臓に癌が見つかりここ数ヶ月前から闘病生活を送っていたという。

一般的にはデビューアルバム『Vincebus Eruptum』に収録されたエディ・コクランの「サマータイム・ブルース」のヘヴィな名演カヴァーで知られるブルーチアーだが、爆音すぎてスタジオ録音を断念し野外で録音したという曰く付きの2nd『Outsideinside』など1972年の一時解散に至るまでの音楽性の高い作品を発表し続け、その後のハードロック、メタル、パンク、グランジなどヘヴィミュージック史に多大な影響を与えたことで、後世に語り継がれている。

1974年の再結成以降はメンバーチェンジはあったもののディッキー・ピーターソンを中心に、断続的ながら活動を継続、1999年には初来日も実現しその模様はライヴ盤としてリリースされた。

  • minp!音楽ニュース(2009年10月14日)
  • 制作協力:okmusic UP's