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LOUDNESS、各世代楽曲網羅の濃密なライヴにファン熱狂!

LOUDNESSが7月24日に中野サンプラザにて、「LOUDNESS WORLD TOUR 2014“THE SUN WILL RISE AGAIN"」東京公演を開催した。

豪雨と雷鳴の為、早めに開場されたこの日のサンプラザを埋め尽くすオーディエンス。往年のHR/HMの名曲がかかる中、BGMの音量が上がりAC/DCの名曲「Highway to Hell」が流れる。前回のEXシアターに参戦したオーディエンスには馴染み本番の合図だ。暗転後、ニューアルバムの1曲目「NOURISHMENT OF THE MIND」のSEが流れると、新しいロゴの大きなバックドロップと旭日旗をイメージしたセットが浮かび上がり、会場は否応なしに興奮が高まる。

そしてメンバーが登場し、ドラムのカウントから「GOT TO BE STRONG」「NEVER ENDING FIRE」と、現在のラインナップならではのスピードチューンでいきなり観客をノックアウト。その後もニューアルバムから「THE METAL MAN」「MORTALITY」、表題曲の「THE SUN WILL RISE AGAIN」では、セットの台上から高崎、山下が登場するなど、近年みられなかった演出も。

セットリストは80年代の代表曲、そして90年代、オリジナルメンバーでの復活以降の2000年代に別けた各世代の代表曲(中にはライヴで初披露の楽曲も!)を織り交ぜ、二井原のアコギ弾き語り、ドラムソロ、ベースソロと各メンバーをフィーチャーする場面も。十数年ぶりにワイヤレスを使用した高崎、山下はまるで鎖を解かれた虎のようにステージを縦横無尽に駆け巡り、USツアーを終えて帰ってきた頃の、スケールの大きなステージングを彷彿させた。

MCでは久々の「ラウドパーク」への出演を発表! 前日にもバンドの新しいロゴや、アートワークを手掛けたセブンスターズとのコラボイベントを行う事を発表し、後半線は代表曲のオンパレード、2時間越えの濃密な夜となった。

中野サンプラザはバンドにとっても各世代の節目でライブをしてきた思い出の深い場所でもあり、この会場が近々取り壊されてしまうのは寂しい限りである。LOUDNESSはこのあとフィンランドのフェスティバルに出演。再び世界進出への足固めをしながら、次作の曲作りにも入るという、34年目に突入するバンドとは思えない創作意欲と精力的な活動で世界のロックシーンに“撃魂霊刀"をぶちかます!

photo by ほりたよしか

■『LOUDPARK 14』
http://www.loudpark.com

アルバム『THE SUN WILL RISE AGAIN~撃魂霊刀』

発売中
【デラックス・エディション】(CD+DVD)
UICN-9023/¥3,300+税
【通常盤】(CD)
UICN-1060/¥2,300+税

  • minp!音楽ニュース(2014年07月26日)
  • 制作協力:okmusic UP's