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ポルノグラフィティ、Perfumeなどが出演した「BBQ in つま恋」が大盛況のうちに幕!

サザンオールスターズや福山雅治などが所属する音楽事務所・アミューズが、7月19日(土)にライブイベント「BBQ in つま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~」を静岡・つま恋にて開催した。

同事務所に所属するポルノグラフィティ、WEAVER、Skoop On Somebody、高橋優、Perfume、BEGIN、flumpool、MIHIRO ~マイロ~、MONOBRIGHT、Rihwa、HaKU、藤原さくら、CROSS GENEが出演し、2万人の観客を個性的なパフォーマンスで魅了した。

昨年、アミューズ35周年を記念して初めて行われた「BBQ in つま恋」。今年はイベントの発起人であるポルノグラフィティの2人が開会宣言とともに、サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」、福山雅治「虹」、爆風スランプ「Runner」の3曲のメドレーを披露する華々しい形でスタートした。アーティストからの思わぬプレゼントに観客も熱狂し、このあとに続くイベントに期待を膨らませる。今年は2回目ということもあり、昨年とは趣向の異なる演出も随所で展開。その目玉のひとつとなったのがグループや世代を超えたコラボセッションだ。くじ引きで決まったというコラボユニット4組が、各アーティストの単独のステージの間に「日本の夏の曲」をテーマに新旧の名曲カバーを披露した。

先陣を切ったのはKO-ICHIRO(Skoop On Somebody)、山村隆太(flumpool)、高橋優、松下省伍(MONOBRIGHT)、藤原さくらからなる「さくら大学院」。白いつなぎのユニフォームで登場した5人は湘南乃風「睡蓮歌」を皮切りに、大ヒット曲をメドレーでパフォーマンスする。そしてメドレーを締めくくった嵐の「A・RA・SHI」では高橋が華麗なラップを披露して観客を驚かせた。その後は比嘉栄昇(BEGIN)、MIHIRO~マイロ~、桃野陽介(MONOBRIGHT)、Rihwa、藤木寛茂(HaKU)というボーカリストを多数擁する「うたんちゅ」が井上陽水「少年時代」を、上地等(BEGIN)、島袋優(BEGIN)、TAKE(Skoop On Somebody)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、阪井一生(flumpool)か らなる「ベテランと中堅と一生」が石川優子とチャゲ「ふたりの愛ランド」をカバー。さらにコラボ企画の最後を飾った辻村有記(HaKU)、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、Perfume、杉本雄治(WEAVER)によるユニット「THANKS」は、trfの大ヒット曲「survival dAnce ~no no cry more~」を届けた。その四者四様のユニークなセッションに、集まったオーディエンスは熱狂した。

イベントは豪雨と雷のため、1時間15分ほど中断する事態にも見舞われたが、天候の回復とともに再開。どのアーティストもセットリストなどを調整しながらライブを完遂した。なおロンドン留学から帰国したばかりのWEAVERはレベルアップしたパフォーマンスを届け、flumpoolは雨上がりの憂鬱な空気を吹き飛ばすような熱演を繰り広げた。またPerfumeは発表したばかりの「Cling Cling」を新衣装で初披露し、BEGINは素 朴なアンサンブルとハートフルなMCで観客にリラックスしたひとときを提供した。そしてポルノグラフィティは「ハネウマライダー」「ミュージック・アワー」といったヒットシングルを畳み掛け、トリにふさわしい堂々としたライブを展開。「最高に、最高に、最高に楽しい1日にしよう!」という冒頭の宣言通り、最高のパフォーマンスを届けた。

さらにイベントのラストでは出演アーティストが勢ぞろいし、「BBQ in つま恋」のために書き下ろされたオリジナルソング「それを強さと呼びたい」を披露した。あたたかなメッセージとメロディが紡がれたナンバーが届けられたあと、イベントはついにフィナーレへ。「来年もぜひ遊びにきてください!」という岡野のシャウトが響く中で、2度目の「BBQ in つま恋」は大盛況のうちに幕を閉じ た。

なお「それを強さと呼びたい」は岡野が作曲、今回作詞に初挑戦したあ~ちゃん(Perfume)と新藤が詞を共作したナンバー。この楽曲は7月21日(月)24時より「BBQ in つま恋」で録音されたライブ音源が配信リリースされる。配信によって得られた収益は東日本大震災の震災遺児、震災孤児を支援する団体に寄付される。

  • minp!音楽ニュース(2014年07月20日)
  • 制作協力:okmusic UP's