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坂本龍一、オリジナルアルバムの設置音楽展をワタリウム美術館にて開催

今回リリースされる8年ぶりのオリジナルアルバムは、「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」という坂本龍一本人の思いをそのままに、リリース以前の試聴やサンプル盤の配布が一切行なわれていない。

そこでワタリウム美術館では、その音の全貌が明らかになる数日後の4月4日(火)より、坂本龍一の「整った環境で音楽に向き合ってもらえたら」という思いと、本作が「映像喚起力の強い音響作品である」という点から、5.1chサラウンドを、坂本龍一が最も信頼するムジークエレクトロニクガイサイン製スピーカーにて再生するインスタレーション空間を、長年のコラボレーターである高谷史郎(空間構成・映像)の手を借りて提供することになったという。

下記の概要をチェックして、ぜひ会場で坂本龍一の新作を体感していただきたい。

【展示概要】

Ryuichi Sakamoto|(展示タイトル未定)
坂本龍一 | 設置音楽展
会期:2017年4月4日(火)〜 5月28日(日)
会場:ワタリウム美術館
休館日:月曜日 
開館時間:11:00〜19:00まで(毎週水曜日は21:00まで延長)
入館料:大人 1,000円 / 学生[25歳以下] 500円 / ペア割引:大人2人 1,600円

※展覧会のタイトルはニューアルバムのタイトルとともに3月15日、特設WEBサイトにて発表予定。
http://skmtcommmons.com

【展示内容】 

■会場 2F - drowning - (仮)
[映像・会場構成:高谷史郎]
坂本龍一によるアルバム全曲の5.1chサラウンドMIX試聴と高谷史郎の映像で構成されたメインフロア。
■会場 3F - volume - (仮)
[会場構成:高谷史郎 映像・音響:zakkubalan]
ソロアルバム制作時に多くの時間を過ごした空間を映像で抽象的に捉え、その空間が持つ環境音とアルバム楽曲の中の音素材を混ぜたシンプルな映像とで構成するインスタレーション空間。
■会場 4F - path - (仮)
[会場構成:高谷史郎 / 吉村栄一]
バイオグラフィカルなアイテムの展示や、音楽と映像の視聴ブース、ファンとの双方向交流のための「COMMUNICATION WALL」を設置した開かれた空間。
来場者から坂本への質問や、作品への感想など書き込み、坂本からその質問への回答やあらたな問いを掲示する壁を設置。
複数のターンテーブル+ヘッドフォンを設置。新アルバムも含め、坂本のソロの作品のほとんどをアナログ盤で揃え、来場者が自由に視聴するブースを設置。過去の映像作品などを視聴できる。新作制作過程にインスピレーションを与えた書籍、モノ、写真、メモ、譜面なども展示予定。

アルバム『タイトル未定』

2017年3月29日発売
【CD】
RZCM-86314/¥3,780(税込)

2017年5月17日発売
【アナログ】
RZJM-86312〜3/¥7,020(税込)
※12インチ重量盤・2枚組
※ボーナストラック1曲

  • minp!音楽ニュース(2017年03月09日)
  • 制作協力:okmusic UP's