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ノエル・ギャラガー「解散せずに済んだかも」ソロデビュー会見でオアシス脱退の真相を明かす

7月6日(水)ロンドンで行われた緊急記者会見で自身のソロ・デビュー作『Noel Gallagher’s High Flying Birds』を10月にリリースすることを発表した元オアシスのノエル・ギャラガーが、バンド脱退の引き金になった弟リアムとの確執と脱退の経緯の真相を語った。

ソロ作への注目と同じくらい記者会見の焦点になったのが、脱退の引き金になった2009年パリでのコンサート楽屋事件について。

最初に「俺達の関係は、みんなが思ってるほどひどくない」と断った上で
(1)ノエルの立ちあげたファッション・ブランド<プリティ・グリーン>の広告をオアシスのツアー・プログラムに掲載しようというリアムの案にノエルが反対〜大口論になった。
ここから両者の関係が悪化したことが引き金になり
(2)英Vフェスティヴァルのオアシス出演がキャンセルになったのがリアムの二日酔いが原因だった。
(3)その件で非難されたのは、ノエルが英マスコミを操っているせいだ、とリアムが逆恨みし鬱憤をためていった。
(4)パリのフェスの楽屋で爆発、喧嘩になった・・・と事の顛末を説明。

「不必要に乱暴だった」楽屋でのリアムの言葉や態度、そして楽屋にいた他のメンバーの事なかれ主義な対応にも失望したノエルは「もうたくさんだ」と感じ、ツアー中の脱退を表明したという。
リラックスしたこの日の会見の中で、この時ばかりはノエルの表情も心持ち固く「でも後悔してる。あの時残っていたコンサートは2本だけだったから、俺が戻ってあのライヴをやっていたら、ツアー後に話し合いを持てたかもしれない。そうすれば、バンドは解散せずに済んだかも」と発言するなど、オアシスへの未練を感じさせる場面もあった。

なおこの記者会見の後、リアムはツィッターで「SHITBAG(クソったれ)」とツィートし怒りをあらわにしている。

ノエル・ギャラガーは10月17日にデビュー作『Noel Gallagher’s High Flying Birds』を発売しその翌週に、ツアーも開始する。10月23日:アイルランド/ダブリンを皮切りに、マンチェスター、ロンドン、グラスゴー、エジンバラ他での比較的小規模な会場でのライヴが準備されており、その後も2011年内に世界の主要都市を回る予定だという。

「ツアーで、オアシスの曲はプレイするのか?」との問いには、「(ソロ・)アルバム10曲は46分20秒くらいなわけで、そんな短いライヴに、高いチケット代はチャージできない。だから、俺はオアシスの曲はプレイするつもりだ。俺が書いた曲だし、誇りに思っているからね」とのこと。この発言はオアシス・ファンには朗報といえるだろう。

【リリース情報】
ノエル・ギャラガー 
初ソロ・アルバム『NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS』
UK発売日 10月17日
日本でもこの秋、ソニー・ミュージックジャパン インターナショナルから発売!

収録曲タイトルトラック(UK盤) *日本盤の詳細については後日発表となります。
EVERYBODY’S ON THE RUN
DREAM ON
IF I HAD A GUN…
THE DEATH OF YOU AND ME
(I WANNA LIVE IN A DREAM IN MY) RECORD MACHINE
AKA…WHAT A LIFE!
SOLDIER BOYS AND JESUS FREAKS
AKA..BROKEN ARROW
(STRANDED ON) THE WRONG BEACH
STOP THE CLOCKS

  • minp!音楽ニュース(2011年07月07日)
  • 制作協力:okmusic UP's