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OK Goの秀逸なミュージックビデオ3選

1999年に結成された「OK Go」は4人組のアメリカロックバンド。その独特のアイデアから生まれるミュージックビデオが面白いと、話題となっています。そこで、特におすすめの作品を3本厳選。見どころと共にご紹介します。


■震災をうけた日本へのメッセージ

「All Is Not Lost」はガラスの下から撮影し、その上でタイツ姿の人々がダンスをするという内容。その構成は考えつくされており、ついつい感心してしまうでしょう。特に後半から始まる万華鏡のような演出は画面の密度が凄く、瞬きも忘れてしまうほど。そこから展開される画面の変化にも注目です。そして、ラストシーンでは日本へのメッセージが人を使った文字で再現されており「アイヲヒロメヨウ」といった日本語を見ることもできます。見事なダンスで元気をもらい、暖かいメッセージで勇気をもらう、そんな作品と言えるでしょう。

■リズムに合わせた動きが最高!

「ヒア・イット・ゴーズ・アゲイン」はランニングマシーンを使ったダンスが繰り広げられるMVです。曲と動きがこれ以上ないくらいシンクロしており、特に始まりの曲がいったん止まる部分はわくわく感を煽ります。カメラは完全に固定されている一発撮り形式なのも特徴。1つのミスも無いダンスは、練習をどれだけ重ねたかを感じさせるでしょう。背景が安っぽいのもトレーニングルーム感を強め、MVの完成度を高めています。予算はかかっていないかもしれませんが、そのアイデアは評価され、2007年にはグラミー賞を受賞しました。

■あのPerfumeも出演!?

「アイ・ウォント・レット・ユー・ダウン」はPerfumeが出演したことでも話題になり、なんと公開から半日で200万再生を達成した人気作です。特筆すべきはその撮影方法で、全編カットなしで一発撮り。1つのミスも許されない状況での撮影がおこなわれました。そのため、映像が途切れるようなことは無く、常にスムーズにカメラが移動していき見る人を惹きつけます。そんな本作で特に注目してほしいのが上空からの撮影シーン。カラフルな傘の開閉は見事に揃っており、音楽のリズムともマッチしていてとても気持ちいいのです。ビビットな色使いも楽しい気分にさせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU

「OK Go」の魅力的なミュージックビデオの数々、いかがでしたか?どの作品も心をウキウキ気分にさせてくれるものばかり。何か落ち込むことがあった時は、「OK Go」の作品で嫌なことなんて忘れちゃいましょう!

  • minp!音楽ニュース(2016年02月19日)
  • 制作協力:okmusic UP's