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ビヨンセ新作『4』を語る「“楽しくて踊れる”だけじゃなく中身の濃いものにした」

アルバム『4』を6月29日にリリースしたビヨンセ。過去1億枚を超えるトータル・セールスを記録し、記録を塗り替えて来た彼女が、新境地といえる最新作について語った。

「これまでずっとハードに働きすぎてた気がする」と語るビヨンセ。結婚し、生まれて初めて全世界を旅し、各地の料理を味わうこと。そして肩の力を抜き人生をエンジョイすることを知ったという。

鋭気を十分に養い、再び音楽と向き合い制作した本作のテーマは「純粋さや真心、より深い愛を呼び覚まし、穏やかな境地になれた。『4』は、そんなインスピレーションがすべての作品、みんなにも愛や喜びを感じてほしいと思った」と語る。

元々ビヨンセにとって「4」という数字は特別なものだった、4番目のソロ・アルバムであること。子供の頃から好きな数字だったこと。結婚記念日は4月4日、誕生日は9月4日。夫の誕生日は12月4日、母は1月4日。常に4という数字が思い浮かぶという。
「私のラッキー・ナンバーね。パーソナルなアルバムだから、自分の好きな数字をタイトルにしようと思ったの。たまにしかやらないけど、ギャンブルでも4絡みで稼がせてもらったわ(笑)。」

一方で、今回のアルバムを自身がより大胆な気持ちで臨んだ“進化の結晶”と表現する
「人生経験を重ね、語るべきことも増えたわ。40になっても60になっても歌える息の長い曲を作ることに心を砕いたの。ただ「楽しくて踊れる」だけじゃなく、悲しい時もハッピーな時も共に私の歌が喜びをもたらすように、中身の濃いものにしたいと思った。

私自身、70年代の曲を数多く聴いて育ったわ。アース・ウィンド&ファイアやシャイライツ、エル・デバージ。フェスに行くようになってロックも聴くようになり、歌詞や曲の構成、クラシックなメロディ、多彩な楽器のミクスチャーを聴き込んだわ。楽器の使い方がとても素敵で「私もあんな名曲が欲しい!」って思ったの。だから今回は好きなものを思い通りに調合して、マッド・サイエンティスト気分で新しい何かを創造する気でいたの。」

最新作を発表し、新たなる展開ビヨンセ。彼女とって最も重要なこと一つの枠に収まらない常に進化することだという
「私は常に自分自身に挑戦していたい。ステージに上がる寸前のドキドキ感を味わって初めて「ちゃんとやってる」って気になれるの。先例となることが私の使命だと思ってる。リスキーな挑戦を続けたことが、浮き沈みの激しい業界で私が生きてこられた理由だと思う。予測可能な人間なんて、つまらないもの。私自身が飽きちゃうし、私が飽きたらみんなだって飽きるでしょ。」

【リリース情報】
Beyonce|ビヨンセ
ニュー・アルバム『4』
2011年6月29日発売
初回生産限定盤[2CD] \2,940 SICP3185-6
通常盤[1CD] \2,310 SICP3187
デラックス盤限定特典: CD-EXTRA仕様(ビデオ収録)/限定ジャケット/ボーナスCD付
豪華ブックレット&(初回のみ)ステッカー封入
日本盤のみボーナス・トラック収録

  • minp!音楽ニュース(2011年07月01日)
  • 制作協力:okmusic UP's