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THE YELLOW MONKEYが帰ってくる!5月からの全国ツアーまでに往年の名曲をおさらい!

近年、かつての大物ロックバンドが解散を経て再結成、全国ツアーなどで好評を得るという例は多く見受けられましたが、とうとうこのバンドが帰って参りました。THE YELLOW MONKEY!通称「イエモン」。というわけで、約13年という時を経たTHE YELLOW MONKEYの復活を祝し、往年の名曲を紹介してみたいと思います。

■THE YELLOW MONKEYのブレークを決定付けたヒット曲 「SPARK」

「SPARK」は1996年にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの10枚目のシングル。前作ロックバラード「JAM」がロングヒットする中で、発表された「イエモン」節炸裂の疾走系ロックナンバー!サビのフックも効いていて、グングンとヒットチャートを上昇、累計50万枚を突破するヒットとなりました。「ロックにあるまじき歌謡曲なボーカル」は当時の音楽ファンの耳に多大なインパクトをもたらしました。そして、一度聴いたら忘れられないあのギターリフ!曲名のとおりTHE YELLOW MONKEYはこの曲で「SPARK」しました。

■切実な歌詞とグッドなメロディ。ジャパニーズロック不朽の名曲 「JAM」

「JAM」は1996年にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの9枚目のシングル。発売当初はヒットを期待されるでもなく発表された本作ですが、じりじりと売り上げを伸ばし、最終的に累計で80万枚を突破しています。世間一般的な知名度はまだまだだった当時に、楽曲の持つ力でロングヒットを記録。先で紹介した次作「SPARK」ヒットへの道筋を付けました。吉井和哉自らが抱えていた世の中に対する「不条理」をぶちまけた歌詞が聴く者の心をえぐります。曲終盤にかけて、熱帯びていく展開に鳥肌ものの名曲です!

■吉井和哉のポップセンスが光る 「LOVE LOVE SHOW」

「LOVE LOVE SHOW」は1997年リリースのTHE YELLOW MONKEY12作目のシングルです。「イエモン」人気が上昇をはじめていた当時に発表された「LOVE LOVE SHOW」は、さらに幅広いファン獲得に貢献した楽曲と言えそうです。吉井和哉が「カラオケで歌われる」ことも想定して、狙い撃ちを試みたキラーチューン。だれもが口ずさみたくなるメロディーと歌詞に見られる「遊び心」は、まさに狙い的中。カラオケで「らぶらぶしよ?」と歌う男子が大量発生しました。

■hideも賞賛した一曲 「球根」

「球根」は1998年にアルバム「PUNCH DRUNKARD」のリードシングルとしてリリースされたTHE YELLOW MONKEY14枚目のシングル。キャッチーな楽曲を連発し、その人気を不動のものとした当時に発表されたディープなロックバラードです。発売初週こそオリコン1位を獲得しますが、2週目には10圏外へ。ただ、吉井和哉自身の本作に対する思い入れは相当なもののようで「10年に一度の曲」とコメントを残しています。その他、元XJAPANのhideが生前、某音楽雑誌のインタビューで「球根」を賞賛しています。THE YELLOW MONKEYの多くの楽曲の中でも特に音楽性の高い一曲と言えるでしょう。

■THE YELLOW MONKEY最高セールスを叩き出した 「BURN」

「BURN」は1997年にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの13枚目のシングルです。「イエモン」への注目度が高まる中で、ドラマタイアップとなった「BURN」は累計で90万枚を売り上げました。THE YELLOW MONKEYというバンドの歴史の中で頂点に位置する楽曲と言えそうです。一発屋も多い音楽業界で期待値のハードルを越える楽曲を立て続けに発表したTHE YELLOW MONKEYは、この「BURN」で他のアーティストよりまた一歩前へ抜きん出た印象がありました。

吉井和哉のソングライティングセンスもさることながら、廣瀬、菊池兄弟のタイトなバンドサウンドもTHE YELLOW MONKEYの魅力。2004年の解散後、メンバーは個々に活動を展開。それぞれが経験値を上げての再結成が楽しみでなりません。今しばらく、今回紹介した楽曲もふくめ「イエモン」のおさらいをしながら、5月からはじまる全国ツアーに備えましょう!

  • minp!音楽ニュース(2016年02月05日)
  • 制作協力:okmusic UP's