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MICHI、アニソンひしめくmoraハイレゾランキングで1位を獲得!

MICHIの2nd シングル「Checkmate!?」がハイレゾランキングで1位を獲得した。

音楽配信業界において、より高音質の音源を求めるハイレゾ音源の楽曲のセールスランキングに今までに無い興味深いランキングが発表された。なんと、ハイレゾ音源を配信する「mora」にて2月2日 21:00付けで発表されたハイレゾランキング(単曲)ランキングでTOP10全てがアニメタイアップの楽曲で締められたのだ。

そして、そのランキングにはアニソン界で有名なアーティストをはじめ、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のEDテーマソングのMISIA「オルフェンズの涙」や『亜人』の主題歌を歌うflumpool「夜は眠れるかい?」などがランクイン。歌姫からロックバンドといったビックアーティストが名前を連ねるなか1位を獲得したのは、TBSほかで放送中の大人気TVアニメ『だがしかし』のOPテーマを歌う、弱冠19歳にして沖縄初の新人アニソンシンガーMICHIの「Checkmate!?」だった。

ハイレゾとはハイレゾリューション(高解像度)の略称で、ハイレゾ音源とはスタジオで録音したマスターが持っている情報量により近い高解像度の音源データのことを指す。一般的なCDの44.1kHz/16bitというビットレートよりも、96kHz/24bitや192kHz/24bitといった約3.26倍から6.25倍情報量の多いハイレゾ音源での再生は、よりきめ細やかな音となり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができる。

ミリオンセールスを連発したCDで音楽を楽しむ時代が過ぎ、YouTubeなどの隆盛により音質よりも無料のものを携帯で聴くのがあたりまえという時代を嘆いていた時代も過ぎ、アニソンシーンではすでに好きな音楽をより深く楽しむため、ハイレゾ音源という光明が差してきたのだ。

特にTVなどのマスメディアに露出が決して多くは無いこのシーンでは、無名でもハイレベルな歌唱力を持つアーティストが群雄割拠している。そのアーティストの表現手法だったり、ジャンルに縛られない技巧派の演奏の数々に共感したユーザーによる「歌ってみた」や「弾いてみた」などの細かいニュアンスまでも再現しようとする二次創作の動画が多く動画共有サイトに投稿されるのも特徴だ。

今回1位を獲得したMICHIも、そんな新しい時代の音楽視聴環境のなか、2015年7月にデビュー曲がmoraのハイレゾランキングで3位を獲得するなど、楽曲とアーティスト名の認知はすでに高音質の分野で目立っていたが、今回並み居るビックアーティストを差し置いて1位を獲得したということで、ユーザーのハイレゾ音源趣向という現象を証明したといえる。

CDの再生可能領域よりもさらに上の部分での魅力を持つシンガーがこのMICIHというのであれば、音楽シーンはハイレゾ音源を中心に再び面白くなるのかもしれない。

(C) 2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

シングル「Checkmate!?」

発売中
【初回限定盤】
PCCG-01498/¥1,750+税
【通常盤】
PCCG-70289/¥1,250+税
ポニーキャニオン

<配信サイト(抜粋)>
■mora(ハイレゾ)
http://mora.jp/package/43000004/PCCG-01498_F/
■iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/checkmate!-chu-hui-pan-ep/id1074617625?app=itunes&ls=1
■レコチョク
http://recochoku.com/p0/checkmate_michi/

「Checkmate!?」 試聴
https://youtu.be/4t6ElbwlnCE

  • minp!音楽ニュース(2016年02月03日)
  • 制作協力:okmusic UP's