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スプリングスティーンのサックス奏者、クラレンス・クレモンズが逝去

先日より脳溢血で療養中だったブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのサックス奏者、クラレンス・クレモンズが6月18日の朝7:00に逝去した69歳だった。

40年近くに渡り、Eストリート・バンドのサックス奏者として活躍したザ・ビッグマンことクレモンズ。ブルース・スプリングスティーンの名作『明日なき暴走』のジャケットでもその姿はお馴染みでバンドの顔としてファンに愛されて続けて来た。

1942年、バージニア州ノーフォーク生まれ。9歳からサックス演奏をスタートし、ブルースのバンド・メンバーの他にもグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアとの共演や、リンゴ・スターのオール・スター・バンド、アレサ・フランクリン、ロイ・オービソン、最も新しいところではレディ・ガガなど大物ミュージシャン達にも数多く起用されて来た。ソロ名義で3枚のアルバム、リーダーとしても5枚のアルバムを残している。

ブルース・スプリングスティーンはオフィシャルサイトで声明を出し「クラレンスは素晴らしい人生を送りました。 彼は多くの愛を、愛する人たちのために届け続けた。素晴らしい家族を築き、サキソフォーンを愛し、ファン達を愛し、その全てをステージの注いで来ました。彼の横で40年近く過ごして来た、だから喪失感は測り知れないものだが、一方で、私は彼と知り合ったことを光栄に思い感謝している。本当にいい友達だったし、パートナーだった、クラレンスはバンドとの関係は音楽以上に深い物語があり語り尽くせぬものがある。彼の人生、記憶、そして彼への皆の愛はそんな想い出と共にこれからも行き続けるだろう。」と語った。

  • minp!音楽ニュース(2011年06月19日)
  • 制作協力:okmusic UP's