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すでに名曲揃いの2010年代グラミー受賞の名作TOP5

第58回目となる、今年のグラミー賞受賞作品の発表は2016年2月15日(日本時間:2月16日)です。どの作品が受賞するのか楽しみにしておきまして、2010年代に受賞した楽曲の中からおすすめの作品をピックアップしていきます。耳にした事がない曲は今すぐチェック! 


■ニューヨーク出身のバンドが作った上質なサウンド「We Are Young (feat. Janelle Monáe)」

既に解散している人気を博したロックバンド「ザ・フォーマット」出身のネイト・ルイスを中心に結成された「ファン」。2011年9月に発表されたこの曲は、全米シングルチャートで6週連続1位を獲得し、世界的にも大ヒットとなったことにより、2012年度(第55回)年間最優秀楽曲を受賞。
キャリアも実力もあるミュージシャン達が集まり、そこに異色のボーカリスト、「ジャネール・モネイ」が加われば揺るぎない音楽が生まれると証明してくれました。途中突然と転調をするユニークさもこの曲の魅力です。「世界に火をつけよう!僕たちは太陽よりも輝いている!」のフレーズが曲の勢いを加速させています。

■デビューシングルにしてグラミー受賞! キャットファイスのロードが歌う「Royals」

2013年度(第56回)年間最優秀楽曲を受賞。ファーストシングルにしてこれ程に高評価されるのは物凄い事です! ニュージーランドが生んだ異色のシンガー・ソングライターの「ロード」。
ブルーアイズと透き通るような白い肌、鋭さも垣間見せる彼女の容姿らしい楽曲です。「皆が欲しがっている贅沢品に私は興味が無い、王室には入れないんだから…」。歌の中で彼女は彼女だけの王室(Royal)をさらっと築いてしまいます。13歳でユニバーサルミュージックと契約、この曲を発表したのが17歳と言うから驚きです。音調もガツガツとすることなく、淡々としており、余裕さすら感じさせる一曲です。

■カントリーバンドが聴かせる切ないラブソング 「Need You Now」

2010年度(第53回)年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲など受賞作品。
男女のダブルボーカルで構成されるアメリカのカントリーミュージックバンド「レディー・アンテべラム」。バラードともブルースともとれるこの曲は、夜中一人でいる時に急に恋人の顔を見たくなる気持ちを素直に歌っています。
人込みの中にいるにも関わらず、人恋しくなる時に思うのは、やはり愛する人の事。男でも女でもそんな時は素直に「会いたい、今貴方/女が必要なんだ」と言える素敵さを再認識させてくれます。恋人たちに贈られた心が温まるラブソングです。

■パフォーマンスも素晴らしかった! 「ギヴ・ライフ・バック・トゥ・ミュージック ft. ナイル・ロジャース」

フルフェイスのヘルメット、サイバーチックな衣装で素顔を明かさない二人組のアーティスト「ダフトパンク」が、グラミーの舞台に上がることを今まで誰が想像したでしょう。
クラブミュージックを作曲する二人が世界中に認められたのも話題となりました。実力のある他のミュージシャンがコラボレーションしたがるのも、彼らの音楽がクラブミュージックの枠を超え、広い視野で曲作りをしているがゆえ。今までも、そしてこれからも人の記憶から消える事のないこの曲は、2013年度(第56回)年間最優秀アルバム受賞作品、『ランダム・アクセス・メモリーズ』の中に収録されています。

■2014年度のグラミー賞を総なめにしたサム・スミス「Stay With Me」

去年の今頃、年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞など、グラミー賞4部門を受賞し、どこもかしこもこの曲で一色になりました。それ程までヒットしたのは、この曲を聴いた多くの人の心に刻まれたからでしょう。イギリス出身のサム・スミスは歌い出すと甘く伸びのある声で一気に魅了します。
一晩限りの相手に「一緒に居てくれないか?愛されたいんだ」とねだる内容の歌詞が、直球の愛情表現として胸に刺さります。1人になりたくない切なさを、バラードとして仕上げた名曲です。また、この曲を発表した直後に彼がゲイと公言したのも世間の話題となりました。

多ジャンルに渡る楽曲が揃った2010年代のグラミー賞はいかがだったでしょうか。今年の発表まで後少し。どんなアーティストが賞賛され、舞台に立つのかが楽しみです。

  • minp!音楽ニュース(2016年02月01日)
  • 制作協力:okmusic UP's