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世界中が感動する曲が集まった1990年代グラミー受賞の名作TOP5

音楽の祭典グラミー賞。涙した、感動した、等々90年代にヒットした歴史に残る名曲を総おさらい! どれもこれも名曲揃いで何度聴いても飽きる事がない。まだ聴いた事の無い方は今すぐチェック!! 


■曲の背景を知って涙しない人はいない。亡き息子に送った永遠の名曲「Tears In Heaven」

1996年度(第39回)年間最優秀レコード受賞作品。言わずと知れたエリック・クラプトンの名曲です。
彼が溺愛していた生まれたばかりの息子は突如亡くなってしまいました。どれほどにショックだった事でしょう…。「私が天国で君に会ったなら、私の名前を言ってくれるか?」と始まるこの曲からは、ひしひしと彼の辛い心情が伝わってきます。
最愛の息子に会いたいのに会えない、なぜなら私はまだ生きているから…。脆さと強さが入り混じるフレーズをシンプルなアコースティックギターのメロディーに合わせて語ります。愛する人、大事に思う人がいる事が当たり前ではないと気付かせてくれる一曲、今まで聴いた事のない方は是非この機会にどうぞ。

■亡き父との共演が世界中に響いた!「Unforgettable」

1991年度(第34回)年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲など受賞作品。「Unforgettable」は、1951年にリリースされたナット・キング・コールのヒットソング。元々は「君の事が頭から離れないよ…」という内容のラブソングでしたが、父の亡き後、娘のナタリー・コールがオーバーダビングでデュエットを叶わせ、更に深い意味を持つラブソングにしました。
ビデオクリップでも父ナット・キング・コールの映像と並ぶ二人の姿は、非常に美しい物になっています。永遠のデュエットソングとして、これからも聴く人の心に残り忘れられる事はないでしょう。ぴったり合った親子の歌声に感涙するまさに「アンフォゲッタブル」な一曲。

■ハスキーボイスで甘く囁くバラード。 「Kiss From A Rose」

1995年度(第38回)年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲など受賞作品。シールと言えばやはりしゃがれた声が特徴。それなのに刺々しく聴こえないのが印象的です。
1994年発表の2ndアルバム『SealII』からシングルカットされ、映画『バットマン・フォーエヴァー』で挿入歌とされたこの曲は、そんな彼のセクシーな声と官能的とも言える歌詞の内容も伴い全米1位、全英1位の大ヒット。見事グラミー賞を受賞しました。愛した女性に向けた惜しみない感情表現満載の楽曲に仕上がっています。

■大ヒット映画の主題歌! 「Streets Of Philadelphia」

1994年度(第37回)年間最優秀楽曲など受賞作品。ジョナサン・デミ監督、トム・ハンクス主演の映画『フィラデルフィア』の主題です。監督が直々にブルース・スプリングスティーンに依頼し書き下ろされたこの曲は、極めて少ない量の音から始まり彼独特の世界観を持つ声がそっと重なるように歌われます。
自分を見失った一人の男が、救いを求め何かにすがる気持ちで寒いフィラデルフィアの道を何マイルも歩きながら心の中で自問自答を繰り返す、と言った内容の歌詞は、ロックの枠を超えたブルースとしても成立しています。寒い室外で一人聴きたいしんみりとさせられる一曲です。

■言わずと知れたラブソング。「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン〜タイタニック愛のテーマ」

1998年度(第41回)年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲など受賞作品。
ジェームズ・キャメロン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『タイタニック』の主題歌として発表されたこの曲は、映画のヒットと共に大きな評価を受けました。セリーヌ・ディオンの繊細かつダイナミックな歌声も映画自体をイメージさせ、その相乗効果もあり見事グラミー賞受賞となりました。後に続く大勢のシンガーにも歌われているのを見ると、いかに影響力のあった曲かと想像できます。「私が生きている限り、私達の愛は永遠に続く…」愛する相手を失っても先に進もうとする女性の強さを見事に歌い上げています。

いかがでしたか? 90年代にグラミー賞を受賞した名曲5曲をピックアップしてみました。人の心に残る名曲の共通点などを想像しながら聴き比べてみるのも楽しいかもしてませんね。

  • minp!音楽ニュース(2016年02月01日)
  • 制作協力:okmusic UP's