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マイケル・ジャクソン最新PVに世界103カ国のファンが参加

サイト上には応募者が簡単に好きな役・パートを演じることのできるツールが用意され、楽器の演奏、歌、観客、あるいはクラシックなMJのダンスを踊る、といった役割スクリーンのテンプレートの指示に従って、自分のウェブカメラで録画し、ビデオの最適なダイミングに合わせてそれをアップロードすることが出来るようになっている。
テクノロジー・ジャーナリストのナタリ・モリスは「“クラウド・ソーシング※”というコンセプトが生まれる以前から、マイケルはこの手法をビデオ制作に使っていた。マイケルとファンの間の絆を表現するのに、これ以上ぴったりのプロジェクトはないだろう」と、今回の企画について語っている。

ミュージック・ビデオの監督を務めたデニス・リウは「世界中の人々がマイケル・ジャクソンという類まれなアーティストの精神のもとに一堂に会し、マイケルへの想い、それぞれのクリエイティヴな歌声やダンス、音楽的な才能を共有する瞬間に立ち会えたことは、とても感動的で、何より光栄なことだった」と語っている。

なおこのプロジェクトへの応募者は、ビデオが解禁されて初めて自分がマイケルのミュージック・ビデオに出演しているのかどうかが明らかになるというこもあり、ファンの間では世界中でPV解禁の瞬間が話題となっていた。

※クラウド・ソーシング・・・新しい雇用形態として注目集めているもので、不特定多数に業務を委託すること。

  • minp!音楽ニュース(2011年06月16日)
  • 制作協力:okmusic UP's