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イギー・ポップ、ジョシュ・ホーミと共同制作した最新アルバムを3月18日にリリース

イギー・ポップがソロ名義としては17枚目となる最新アルバム『ポスト・ポップ・ディプレッション』を3月18日(金)にリリースする。

ザ・ストゥージズとしてのリリースした名作『ザ・ストゥージズ』、『ファン・ハウス』、『ロー・パワー』やソロ名義での『ザ・イディオット』、『ラスト・フォー・ライフ』、そして1990年にリリースしゴールド・ディスクを獲得した『ブリック・バイ・ブリック』などイギー・ポップが今まで音楽史に残して来た伝説に新たな1枚が加わることになるだろう。

イギー・ポップが初めてプロデューサー、ギターリスト、ソングライター、マルチ・インストルメンタリストであるジョシュ・ホーミと共同制作した今作の制作開始にあたり、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのバンドメイトでありデッド・ウェザーでも活躍するディーン・フェルティタとアークティック・モンキーズのドラマー、マット・ヘルダースが召集された。彼らは直ぐにデトロイトとカルフォルニア州パーム・デザート、そして古きベルリンのヴァイヴを今作品にもたらすのを助けてくれたという。今作にはイギーの超人的なボーカルにジョシュ・ホーミの神業的なギター、ベース、ピアノそしてバック・ボーカル、そしてディーン・フェルティタの極限までそぎ落としたベースライン、そしてマット・ヘルダースの予測できない高低差をシームレスに纏め上げるドラムが全て編み合わさっている。ある音はまるでいつもそこにあった様に存在し、ある音は作りだした彼らさえ予期しなかった未知の音となった。結果、今作品は普遍的な傑作となったと言える。

「俺は自由になりたかった。自由になる為に忘れなくちゃならない。忘れる為に俺には音楽が必要だった。ジョシュはそれを持っていた。最初は慎重に歌詞を選びながら自分を刺激していくと、洪水の様に言葉が溢れ出して来たんだ。何も書きたくない作曲家なんかいないよ。ジョシュは俺のアクセルを踏み、俺たちはアメリカの砂漠の中で途轍もなく大きな音を奏でたんだ。」とイギーは今作を一緒に作ったジョシュ・ホーミとのパートナーシップについて語り、「俺達二人が今まで行った事がないところまで行こうと誓ったんだ。」とジョシュは加えて言う。

ジョシュにとっても今作『ポスト・ポップ・ディプレッション』は夢が叶ったと言える。イギーの多くのディスコグラフィーの中でも『ザ・イディオット』や『ラスト・フォー・ライフ』、そしてベルリン時代の作品と並ぶ傑作と称される作品を作りあげたのだから。

今作『ポスト・ポップ・ディプレッション』はザ・ストゥージズやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの最高作品達と並ぶイギー・ポップ史に輝く一つの頂点である。今作はイギーかジョシュのどちらかが欠けても成り立たない、更に言えばこの最強の4人だからこそ生まれた奇跡のロックン・ロール最高傑作なのだ。

アルバム『Post Pop Depression(ポスト・ポップ・ディプレッション)』

2016年3月18日(金)発売
HSU-10060/¥2,400(税込)
※日本盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)
<収録曲>
Break Into Your Heart
Gardenia
American Valhalla
In The Lobby
Sunday
Vulture
German Days
Chocolate Drops
Paraguay

■イギーポップ iTunesページ
https://itunes.apple.com/jp/artist/igi-poppu/id13622

  • minp!音楽ニュース(2016年01月23日)
  • 制作協力:okmusic UP's