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活動再開が待ち遠しいレミオロメンの名曲5選

聴くと景色が思い浮かぶ歌詞と、ドラマティックなメロディで人気を集めながら、2012年に活動を休止したレミオロメン。朴訥としたボーカルが魅力の藤巻亮太さんをはじめ、メンバーそれぞれがソロで活動していますが、やはりグループとして揃ったところを観たいもの。そんなレミオロメンの定番曲・名曲をおさらいします。


■誰かが隣にいる幸せを歌った「3月9日」

友人の結婚式のために作られた楽曲で、卒業の歌としても定着しています。発売の翌年にドラマの挿入歌に使われ、ロングセラーとなりました。まるで手紙のような歌詞には、春の情景が散りばめられていて、そんな時に誰かが隣にいる幸せを、少しぶっきらぼうに歌っているところが、逆に温かさを感じます。MVで妹役を務めるのはブレイク前の堀北真希さんです。

■ライヴで定番の実は冬の歌「南風」

ライヴで盛り上がる軽快なアップテンポ。タイトルや曲調からサマーソングだと思われがちですが、2番の歌詞やMVを見て分かるように実は冬の歌です。インディーズの頃から歌われており、2005年にファン待望のCD化。映画の主題歌にもなりました。MVではサビの部分でぴょんぴょん跳ねるベースの前田さん。ライヴでは手を振るよう煽りつつ、跳ぶ姿がよく見られました。

■藤巻さんが歌うからこそ輝く「粉雪」

レミオロメンの代表曲です。「3月9日」と同じくドラマの挿入歌になり、1年間チャートインするロングヒットになりました。けれども発売された当時はファンの間で評価が分かれるくらい、バンドの枠を超えた新しい試みが盛り込まれた曲でもありました。カラオケで絶大な人気があり、多くのアーティストがカバーしていますが、オリジナルを聴くと藤巻さんの歌声ありきの楽曲だと痛感させられます。

■苦悩と歩き出す決心を歌った「茜空」

サビの部分がJRAのCMで長期にわたりオンエアされたので、聴き覚えがある人も多いのではないでしょうか。1番だけ聴くと穏やかな春の風景と前向きな希望を歌っているように思えますが、聴き進むにつれて、もがき苦悩する姿が浮き彫りになります。それでも春だから歩き出そうとする決意表明は、同じような迷いを抱えるリスナーの背中を押してくれるでしょう。

■原点回帰の異色作「立つんだジョー」

活動休止の2年前にリリースされ、どのアルバムにも入っていないシングル。本人たちが出演したビールのCMソングでした。タイトルやジャケットなどから異質の楽曲と思われがちですが、レミオロメン+サポートメンバーで演奏が成立する、シニカルな歌詞のロックナンバーです。メンバーそれぞれの良さが楽しめるので、特に初期の頃からのファンに高く評価されました。

藤巻さんはインタビューで、「いつかまたレミオロメンをやろうと決めている」と発言しています。他のメンバーの意志次第ですが、活動再開はそう遠くないのかもしれません。どのような形でパワーアップするのか、その日を心待ちにしましょう。

  • minp!音楽ニュース(2016年01月18日)
  • 制作協力:okmusic UP's