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偉大なる詩人、ギル・スコット・ヘロンにエミネム、トム・ヨークなどが追悼コメント

5月27日に逝去した音楽家/詩人のギル・スコット・ヘロンの訃報を受け、エミネム、レディオヘッド、スヌープ・ドッグ、シーロー・グリーンらが自身のwebサイトやTwitterなどで追悼のコメントを発表した。

エミネムは「全てのヒップホップに影響を与えた」とポエト・リーディングとジャズやファンクを融合した彼の演奏スタイルを称え、レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークは自身の<Dead Air Space blog>で10曲のフェイバリットを選出、中には最新作となっているジェイミーXXとコラボ曲などが含まれている。

スヌープ・ドッグは「偉大なる一人」、大きな影響を受けたというウータン・クランののゴーストフェイス・キラは「ギル・スコット・ヘロン、彼の知恵と詩に敬礼!楽園で安らかに眠ることを祈ります」、シー・ロー・グリーンは「神」と故人を最大限の言葉で称えた。

政治的なメッセージで知られるマイケル・フランティはギル・スコット・ヘロンの最大の功績は「我々に世界について全く違った見方を教えてくれたこと」とコメント。
遺作となったアルバム『アイム・ニュー・ヒア』で16年ぶりに彼を表舞台に出したレーベルXLのリチャード・ラッセルも自身のブログで「彼はある種父親のようでもあり、色々なことを学ばせて貰った。信じられない程のユーモアのセンスと優しさ、激しい程のインテリジェンス、追随できない言葉の使い手。ただし名声や成功を避けて、それよりも大きなものを持ち合わせており、それで何よりもお金に無頓着だった」と彼の人となりを回想している。

なお自ら大きな影響を受けたことを公言してるパブリック・エネミーのチャックDは、近日中にギル・スコット・ヘロンとの共演の話を進めていたことを明かした。

  • minp!音楽ニュース(2011年05月30日)
  • 制作協力:okmusic UP's