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Kiroro「Best Friend」が『アーロと少年』ED曲に「私たちもお互いに支え合って今日があります」

ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(2016年3月12日公開)の日本版エンドソングが、Kiroroの「Best Friend ~Mother Earth Version~」に決定した。

『アーロと少年』は、“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら?そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、まだ言葉を持たない少年スポットと出会い、家族の元に帰るため、壮大な冒険に出るアドベンチャーファンタジー作品。

このたび発表となった日本版エンドソングでは、NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌としても知られ、今でも結婚式や卒業式の定番ソングとして幅広く歌い継がれているKiroroの名曲「Best Friend」(2001年6月発売)が、二人の声を新しく録音した新録音源「Best Friend ~Mother Earth Version~」として15年ぶりに蘇る。

Kiroroが歌う「Best Friend」の収録風景
https://youtu.be/mTKEjhkZ_bI

ディズニーの担当者は、「Best Friend」の歌詞が、力を合わせて前に進んでいく恐竜アーロと少年スポットの絆を歌っているように感じられたことから起用を決定したという。また、Kiroroのボーカル・玉城千春は「アーロも少年スポットと出会い成長できたように、この曲もまた成長させてもらえる。この出会いに感謝しています」と述べ、ピアノを担当する金城綾乃は「日本中の大人や子供たちの心に届くように想いを込めて弾きたい」と意気込みを語った。

本作のメガホンを取ったピーター・ソーン監督も、Kiroroの才能と楽曲を大絶賛しており「この曲は“真の友情を見つけ出し大切に育む”という映画の感動的なテーマに完璧にマッチしている」と太鼓判を押す。さらに「実はこの曲を聞いた時、僕自身もまた自分の大切な友人たちと過ごした日々の思い出がよみがえったんだ」と、すっかり楽曲に惚れ込んだことを明かした。

なお、『アーロと少年』日本版エンドソング「Best Friend ~Mother Earth Version~」は、Kiroroの7年ぶりの新作として3月9日にリリースされる企画ベストアルバム『子供といっしょにききたいキロロのうた』と、同日にリリースとなる『アーロと少年 オリジナル・サウンドトラック』に収録されるので、気になる人はチェックをお忘れなく。

ピクサー・アニメーション・スタジオが創立30周年を迎える2016年に放つ、“アニメーションの映像革命”ともいえる映画『アーロと少年』の詳細については、公式サイト(http://www.disney.co.jp/movie/arlo.html)を参照されたい。

<コメント>

■Kiroro 玉城千春(ボーカル担当)
『アーロと少年』の日本版エンドソングに決まって、とても光栄です。ディズニー/ピクサー映画で私たちの音楽が流れるなんて、自分の子ども達もびっくりすると思います!
“Best Friend”ができたとき、私は喉を痛め、歌えなくなりました。心が折れ、毎日が苦しかったのを覚えています。声がでなくてもあなたらしく想いを伝えられればいいと、いつもとなりで綾やマネージャーが励ましてくれました。
あれからもう15年。Kiroroは子供を産み、育てながら、また歌い始めました。何か人生の壁にぶち当たったとき、1人じゃないんだと感じた時、今まで以上の力がでたりすることがあります。
この映画を通して、恐怖心や自分の弱さにもう一度向き合ってみようと、もうすぐ40才になる私が感じています。これから先色々あるけれど、乗り越える力は、皆持っているということ、そして、そのあと見える景色はきっとすばらしいんだと、この映画を通して自分の心で感じてほしいと思います。誰かと一緒なら、その力はもっと強くなるはず。
そんな誰かと、素敵な景色を見れますように。

■Kiroro 金城綾乃(ピアノ担当)
私自身もたくさんのディズニー/ピクサー映画やディズニー映画で育ちました。子ども達ももちろん大好きで、長女とは『インサイド・ヘッド』を見に行き、語り合うことが出来て嬉しかったですし、下の男の子2人も映画から様々なことを学んでいます! 
だから今回『アーロと少年』の日本版エンドソングに決まったことは本当に嬉しいですし、この作品が世界中日本中のみんなの心を、ホクホクしてくれると思うとワクワクとドキドキがとまりません♪ 主人公のアーロが冒険という経験を通して強くたくましくなっていく姿に自分の子どもたちを重ね合わせ、泣いてしまいました!
私たちもお互いに支え合って今日があります。この作品を観て共に乗り越えてきた日々を思い出しました。
今回、映画を見て作品の中の豊かで美しい地球の自然風景からのイメージと、私達も母となり、15年ぶりに「Best Friend」 を新たにレコーディングしたので、“Best Friend ~Mother Earth Version~”というタイトルをつけました!
映画『アーロと少年』は、映像や音楽もキャラクターのひとつとして描かれるということで、映画の世界観に合うアレンジ、仕上がりになったと思います。
『アーロと少年』に寄り添い、日本中の大人や子どもたちの心に届くように想いを込めて演奏します!

■ピーター・ソーン監督
映画『アーロと少年』の日本版エンドソングに、Kiroroの名曲“Best Friend”を迎えることができてとても光栄です。この曲は、本作の感動的なテーマである「真の友情を見つけ出し、大切に育むこと」に完璧にマッチしているばかりか、本作の主人公”アーロと少年スポット”を思い起こさせてくれます。実をいうと、僕がこの曲を聞いた時、僕自身もまた自分の大切な友人たちと過ごした大切な日々の思い出がよみがえりました。彼女たちのような素晴らしい才能があるアーティストと協働できたのは、本当に嬉しいことです。

■ディズニーのKiroro起用理由
感動に満ちた友情の物語を贈り届けてきたディズニー/ピクサー映画の最新作『アーロと少年』は、隕石がぶつからず恐竜が絶滅しなかった地球を舞台に、大きいけれど弱虫な恐竜アーロと小さいけれど勇敢な少年スポットの奇跡の友情を描く感動のアドベンチャー・ファンタジー。ひとりぼっち同士の2人はいつしか言葉を超えた心で通じ合う、人生初の友だち“初とも”になっていきます。
Kiroroの名曲“Best Friend”の歌詞が、まさに、アーロに寄り添い、彼を優しく見守り続ける少年スポットと、力を合わせ前に進んでいく2人の絆を歌っているのではと感じました。
“もう大丈夫心配ないと 泣きそうな私の側で いつも変わらない笑顔で ささやいてくれた”
“時には急ぎすぎて 見失う事もあるよ 仕方ない ずっと見守っているからって笑顔で、いつものように抱きしめた”
――大切な親友への愛が込められたこの歌詞を聴くと、アーロとスポットを、そして自分の大切な友だちを思い出します。
このたび、この映画の最後に“Best Friend”を聴くことで、アーロとスポットの物語を深く心に刻んでほしいとの思いから、日本版エンドソングとして起用させていただくことになりました。友情ソングの決定版として歌い継がれている“Best Friend”とともに、映画の感動が日本の皆様に届くことを願っております。

  • minp!音楽ニュース(2016年01月11日)
  • 制作協力:okmusic UP's