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集中力を高めてくれる仕事中のBGMにピッタリな曲5選

良い仕事をするなら集中力が必要です。けれども、BGMをかけるのは曲によって仕事の妨げになることもあります。ここでは淡々と同じリズムとパターンを繰り返して、集中力を高める手伝いをしてくれそうな曲を5つ紹介します。

■緊迫した歌声が危機感を煽る「all night long」

今はDJとしても活躍している鈴木亜美さんの3rdシングル。当時はまだ小室哲哉さんプロデュースのもとで活動していました。この曲ではトランスの要素をふんだんに盛り込み、アイドルとしては実験的要素の強い曲でした。淡々と曲が進行するので、仕事で集中するにはピッタリです。鈴木亜美さんの緊迫した歌声も、ほどよく危機感を煽ってくれます。急いで進めなきゃという気持ちにさせてくれるでしょう。

■納期や締切が近い時に効果的な「1919」

坂本龍一さんの「1996」収録曲で、ピアノとチェロ、ヴァイオリンによるトリオ編成で録音されました。当時は携帯電話のCMに使われています。一定のリズムを刻みながら時々不協和音を奏でるピアノ、規則正しくうねりながら時々狂うチェロとヴァイオリン、その隙間を縫うように聴こえるレーニンの演説。すべてが無機質なオフィスにピッタリとはまります。納期や締切が近い時に流すと効果的です。

■無駄のない響き「No Ordinary Love」

シャーデーの4枚目のアルバム「love deluxe」から。映画の挿入歌にも使われました。離れてゆく恋人に対して、「これは普通の愛ではない=特別な愛」と歌っています。7分以上ある曲ですが不思議と最後まで聴き通せてしまう力があります。この頃のシャーデーは無駄な音を削ぎ落とす傾向にあったので、曲自体は淡々としたアンビエントといった趣き。集中力を高めてくれるでしょう。

■辛口で尖った女の子のテクノ「edge」

Perfumeの楽曲は女の子らしい可愛らしさを前面に押し出した曲と、テクノの要素を強くした辛口の曲に分かれますが、この曲は後者。淡々と同じフレーズを繰り返しながら、時折尖った言葉を投げかけてきます。基本的にテクノは集中力と好相性なのです。もっと尺が長いバージョンもありますが、シングル「love the world」収録のオリジナルバージョンがシンプルで仕事向きです。

■無限に集中していけそうな「Oich Oich」

最強のテクノユニット「Underworld」の謎めいた名曲。元々はシングルのB-sideとしてレアトラック扱いされていましたが、近年ではベストアルバムに収録されているので、配信で簡単に聴くことができます。まるで体操のような規則正しい掛け声が延々と続き、1か所歌らしきものが入るだけ。その分、どんなシチュエーションでも仕事の邪魔にならないで聴き続けることができるでしょう。

仕事の能率を上げてくれる曲は、慣れたアウトプットの作業をしている時に流すのが一番です。逆に学習などインプットの作業には向いておらず、却って妨げてしまいます。それぞれの性質を理解して上手に音楽を活用したいものです。

  • minp!音楽ニュース(2015年12月17日)
  • 制作協力:okmusic UP's