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話題の映画『orange』主題歌「未来」、コブクロが生み出した世界観をご紹介!

2015年12月12日に公開される映画『orange-オレンジ-』。少女漫画が原作になり、恋愛少女漫画のような話なのにSF要素が少し入っているストーリーになっています。そんな映画『orange-オレンジ-』の主題歌を歌うのは男性デュオグループのコブクロになります。今回はコブクロが歌う主題歌「未来」と映画『orange-オレンジ-』を紹介したいと思います。

■改めてコブクロについてご紹介

コブクロと言えば、これまでに様々なヒット曲を出してきたグループになります。1998年にグループを結成したコブクロは2001年にメジャーデビューをしました。メンバーはヴォーカルの黒田俊介とギター/ヴォーカルの小渕健太郎の二人からなるグループになります。コブクロというグループ名は二人の名前からもじっており、黒田の「クロ」と小渕の「コブ」から来ているようです。
コブクロがリリースしてきたオリジナル楽曲のすべてはメンバーが作詞作曲をおこなっており、大半の曲を小渕健太郎がおこなっています。コブクロはタイアップ曲が多いのも特徴で、多くのCMソングやドラマや映画、アニメの主題歌なども手掛けています。タイアップの世界観をしっかりと感じられる曲が多いのもコブクロの曲の特徴でもあります。

■コブクロの代表的な楽曲は…。

コブクロの代表的な楽曲といえば「桜」や「蕾」があり、この2曲ともミディアムバラードの曲になっています。「桜」という曲はコブクロの結成のきっかけになった曲と言われており、「蕾」は小渕健太郎が18歳の時になくなってしまった母親の死をテーマにしている曲です。
コブクロがリリースするバラードは、しっとりと聴くことができ、2人の伸びていくような声と歌詞、メロディーが一体となって曲を届けてくれます。コブクロの2人が作り出す世界観をぜひ様々な曲で感じてください!

■「未来」は素敵なちょっと切ないバラード曲

コブクロが歌う「未来」はどのような曲なのでしょうか?
「未来」という曲はしっとりとしたバラード曲になっています。「未来」という曲名は前を向いて行くようなものになっていますが、この「未来」という曲は不安や切なさなどの未来を考えた時に感じる感情を歌っています。映画『orange-オレンジ』の映像とコブクロの「未来」という曲が重なった時は大きな感動が生まれてきそうです。この曲についてコブクロの2人は「もし、今がどんなに辛くても、いつか辿り着く未来から今を振り返って、笑える日が来て欲しい。そんなイメージでこの歌詞とメロディーを描きました」とコメントを残しています。

■原作で振り返る「orange」のあらすじ

ここで映画『orange-オレンジ-』の原作を少し紹介します。
「orange」の主人公は高校2年生になったばかりの高宮菜穂という少女。始業式の朝に自分宛に届いた自分からの手紙。そしてその日に転入してきた成瀬翔。この2つのキーワードが「orange」の始まりになります。
主人公である高宮菜穂に送られてきた手紙の差出人は10年後の自分でした。「10年後の今、翔はもういない。指示するように行動して未来を変えてほしい」というメッセージがあり、そこから高宮菜穂と成瀬翔、その友人たちの恋愛SFストーリーが始まっていきます。10年後の自分からの手紙に書かれている事、そして今の高宮菜穂の気持ちや成瀬翔、友人たちの気持ちの葛藤が描かれています。

■映画『orange-オレンジ-』のキャストは?

映画でそれぞれのキャラクターを誰が演じるのか見てみましょう。
主人公である高宮菜穂は土屋太鳳さんが演じ、成瀬翔は山崎賢人さんが演じます。この二人はNHK連続テレビ小説「まれ」でも共演しており、再共演という形での映画になりましたが、山崎賢人さんとの再共演に関しては「まったく別人のように感じた」と土屋太鳳さんがコメントを残しています。
この2人以外にも「orange」には重要なキャラクターが多くおり、主人公の高宮菜穂の友達である「村坂あずさ」と「茅野貴子」、そして高宮菜穂に思いを寄せる「須和弘人」と友達の「萩田朔」がいます。この「村坂あずさ」役を清水くるみさんが演じ、「茅野貴子」役を山崎紘菜さんが演じます。また、「須和弘人」役を竜星涼さん、「萩田朔」役を桜田通さんが演じます。個性強いキャラクターをどのように演じているのかもぜひ映画を通して見てくださいね!

原作である「orange」は世代を超えて、そして男女関係なく多くの支持を得ている漫画となっており、その世界観をしっかりと表現してくれる映画『orange-オレンジ-』。そしてコブクロが歌う「未来」が『orange-オレンジ-』をより素敵なものにしてくれています。原作を含め、映画『orange-オレンジ-』とコブクロの「未来」をぜひすべて堪能してください。

  • minp!音楽ニュース(2015年12月04日)
  • 制作協力:okmusic UP's