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Tourbillon、結成10周年記念ライブが大盛況のうちに幕

ボーカル・RYUICHI(河村隆一)、ギター・INORAN、キーボード・H.Hayama(葉山拓亮)の3人からなる音楽プロジェクト・Tourbillonが11月27日、結成10周年を記念した「10th Anniversary Live 2015」を東京国際フォーラム・ホールAにて開催した。

ベストアルバム『The Decade-10th Anniversary Best』に収められた新曲『悪夢のスパイラル』のイントロが流れ、真っ赤なライトに染まったステージにTourbillonが現れる。RYUICHIのエモーショナルなボーカルが響き渡り、INORANのギター、H.Hayamaのシンセが唸りを上げる。ここから『HEAVEN』へと続き、その重厚な“Tourbillonサウンド"に会場のボルテージは上がっていく。

「リューイチ!!」と黄色い声援が飛び交う中、RYUICHIは詰め掛けたファンに挨拶。「およそ10年の時を経て復活しました。(復活が)実現したのはうれしい。ね、INORAN、随分前から(復活を)待ってたよね」と声を弾ませ、強力なサポートメンバー、スタッフ、ファンのみんなに感謝の意を述べた。

「今日は思いきり楽しんでほしいな。とにかく燃えて!!」と客席に呼びかけ、『アゲハ』を披露。さらにアップチューンの『Saturation』では、INORANが力強いギターサウンドを聞かせ、RYUICHIはタテノリジャンプ。

「楽しいね!! リハの初日は大丈夫かなと思ったけど……」(RYUICHI)、「ライブは8年ぶりだからね。また(ステージに)帰って来られて感謝!!」(INORAN)と話し、お互いに「イノランくん」「リューイチくん」と呼んで笑い合うRYUICHIとINORAN。その様子をH.Hayamaが眺めていると、RYUICHIが「葉山くん、前に出て(お客さんに)ピースしてあげて」と“葉山いじり"を始め、客席は笑いに包まれた。

その後も『Nameless Greenness』、『杞憂』、『selfish』とおなじみの楽曲が続き、「メチャメチャ気持ちいいっす!!」とRYUICHI。「次の曲は、ゆる〜く聴いてくれればいいかな。気づいたら(この曲に)染まってください」と壮大なバラード曲『もう一度君に』を歌い上げる。大サビでシャウトするなど、ノリノリの様子。

RYUICHIは「これからの10年を考えたけど、Tourbillonにしかできない音楽をさらに深めていきたい」と抱負を語り、「とゆーことで、葉山くん、年末までに10曲書いてね」と笑いを取る。「じゃあ、盛り上がっちゃう? みんな」と疾走感あふれる新曲『Colorless Images』を披露。さらに『Hyper na blue』、『fight』と続き、RYUICHIとINORANはステージを駆け回る。新曲の『kagari-bi』を歌い終えると、RYUICHIは「どうもありがとう」と一旦退場した。

アンコール1曲目『バラは散る為に』を歌った後、メンバー紹介。RYUICHIは「今日も探りながらやってきたけど、みんなの思いがステージに注がれているのがわかりました。ありがとう。みんなのこと、大好きです」とファンに礼を述べて、最後に『your place』を披露。「愛してるよ」と手を振り、投げキッスをしてステージを後にした。

なお、Tourbillonはこの後「10th Anniversary Tour 2015」と題して、12月4日にZepp Nagoya、12月19日にZepp Namba、12月27日にはZepp Tokyoにてライブを行う。

「10th Anniversary Live Tour 2015」

12月04日(金) Zepp Nagoya
12月19日(土) Zepp Namba
12月27日(日) Zepp Tokyo

  • minp!音楽ニュース(2015年11月28日)
  • 制作協力:okmusic UP's