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KERA、27年ぶりのソロ新作は父に捧げるジャズ・アルバム

2015年6月に有頂天の復活ミニ・アルバム『lost and found』をリリースし、精力的に活動中のKERA(有頂天、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、No Lie-Sense)が、2016年1月20日に27年ぶりのソロアルバム『Brown, White & Black』をリリースする。

今作のテーマはジャズ。秋元康がプロデュースを手がけた前作『原色』(1988年)製作時から密かにプランを練っていたという本作は、オーセンティックなものでは無く、榎本健一や二村定一のような一種のフェイクジャズ。ジャズ・ミュージシャンだった父に捧げるジャズ・アルバムに仕上げたという。

本作はスタンダード・ナンバー「シャイン」、「ラヴァー、カム・バック・トゥ・ミー(恋人よ我に帰れ)」、ゲルニカ「復興の歌」、灰田勝彦「東京の屋根の下」、エノケンも歌った「月光値千金」、日本の愛唱歌「学生時代」の7曲のほか、セルフ・カバーである有頂天の「ミシシッピ」 等、本作の為の書き下ろした新曲6曲が収録された全13曲入り。ビッグ・バンドでのスウィング・ジャズはもちろん、ジプシー・ジャズ、クレズマー、ジャズテクノなど、様々なアプローチで“21世紀のエノケン"を目指す。これまでになくリラックスした製作現場を得て、多くのゲスト・ミュージシャン達と共に作り上げた、決してジャズミュージシャンには作り得ないジャズ・アルバムが出来上がった。また、ジャケットは3面紙ジャケット仕様の豪華盤となっている。

尚、12月12日(土)に新宿ロフトにて有頂天とケラ&ザ・シンセサイザーズの2マン・イベントが開催される。この日は有頂天の待望の新曲を披露するほか、ケラ&ザ・シンセサイザーズのゲストとして田渕ひさ子が参加するとのことで、こちらも見逃せない。

【KERAよりコメント】

88年に秋元康氏のプロデュースで発表した「原色」以来、実に27年ぶりのソロ・アルバムを、年末にお届けしたい。こちらはジャズだ。ジャズといってもエノケンとか二村定一のような、一種のフェイク・ジャズ。父親に聴かせたかったアルバムを、ようやく作れる。

アルバム『Brown, White & Black』

2016年1月20日(水)発売
CDSOL-1700/¥3,000+税
※三面豪華紙ジャケット
※オール・カラー・ブックレット付
<収録曲>
1. Old Boys (SWING)
2. Shine (That's Why They Call Me Shine )
3. 半ダースの夢
4. これでおあいこ
5. 学生時代
6. Lover, Come Back to Me
7. ミシシッピ
8. 流刑地
9. 月光値千金
10. 東京の屋根の下
11. 復興の歌
12. 地図と領土
13. フォレスト・グリーン(或いは、あの歌をいつか歌えるか)

『有頂天VSケラ&ザ・シンセサイザーズ ツーマンライブ』

12月12日(土)  新宿LOFT
開場 18:00/開演 19:00
<出演>
有頂天
ケラ&ザ・シ ンセサイザーズ (ゲスト:田渕ひさ子、他)
<チケット>
前売:¥5,000
当日:¥5,500
※ 1ドリンク別

  • minp!音楽ニュース(2015年11月29日)
  • 制作協力:okmusic UP's